トリニダで1泊した後、ホントはすぐに出て「サンタ・クララ」に行こうとしてたんだけど・・・。
でもトリニダで、「あること」に気づいてしまったボクがいましたよ(*´ω`*)
今日は「キューバのトリニダからサンタクララの行き方！必ず訪れたい英雄ゲバラの霊廟とは？」を書くよ♪
キューバにいくなら「メキシコペソ」を大量に用意してね♪
キューバは女の子の方がパワフルなんだね♪
ボクが重大な事に気づいたのは？
ちょ！！サンタ・クララまでのバスチケット買ったら、残金0になる(笑)お金がない（笑）
これはサンタ・クララの町に着いたら、速攻両替しにいかないといけないじゃん(´･ω･`)
キューバではクレジットカード・国際キャッシュカードを使用してATMからお金をおろすのは危険です！
てか、そもそもバスターミナルから街にでるタクシー代すらないじゃん(*´ω`*)
ん。ちょっとまてよ・・・
今日は土曜日だから、銀行すらやってないじゃないかぁあああい(笑)
はい。キューバで残金0になりました(ﾉω｀●)
お金がなくなるって怖いですよね～しかも日本ではなく、海外、ましてやキューバでそれはあかん！
なぜならキューバではATMを使いたくなかったのですよ！！その理由とは？
- ATMでキャッシングができなかった
- てかATMでカードを吸い込まれた
そんな話をさんざんキューバから帰ってきた人から聞いていたので、メキシコで現金を用意してきたのですよ(*´ω`*)
キューバではメキシコペソを大量に持っていきました。
約3万円分もね。
キューバではUSドルの換金率が悪いです！ユーロ、円、メキシコペソを持ってきてね！
しかもなぜUSドルじゃないの？みんなUSドル持って世界一周してるでしょ？
ボクもそうですよ♪しかもまだユーロも少し余っていますよ！
でもねキューバでは「USドル」は換金率がめっちゃ悪いので、お勧めしません！！
それはそうだよね！
アメリカから経済制裁をずっと受けてるのだもの(´･ω･`)
ユーロか円かメキシコペソを用意したほうが得策です♪
サンタ・クララに行きたい！！「チェ・ゲバラ」が眠る霊廟に行きたい！
Fidelの言葉が！チェへ送る言葉！！
まぁボクは両替できないアクシデントがあったため、トリニダを延泊決定したのでした(ﾉω｀●)
これにより「サンタ・クララ」は見事0泊で、そのままハバナに移動することに。
トリニダからサンタ・クララの行き方は最後に纏めるね♪
トリニダからサンタ・クララ行きのバスは電車？トラック！？
え！！ これがトリニダからサンタ・クララ行きのバス？てか電車？（笑）
当日の朝、眠い目ををこすりながらバスターミナルまでやってきて、真っ暗の中バスを待っていました。
そこに一台のバス！？が
え！！！ちょ！！！！これバス？トラック？え！？列車！？
ちょ！！マジこれ乗るの？？と、思ったら、これは民間人用(笑)
すごくない？列車の車両がトラックの運転席部分に載せられただけって・・・・・
「キューバ人のたくましさ」を見せ付けられました(*´ω`*)
日本男児としていつかあれにチャレンジ・・・・・したくはないです！！
ボクらの乗ったバスは普通のバスでしたよ♪もちろん（笑）
8CUCでトリニダからサンタ・クララまで「Viazul社」のバスでやってきました。
まぁこれまたサンタ・クララに着いたらCASAの客引きが♪
だけどボクらは「ハバナ」に行きたいから、今回はパスしましたよ（笑）
サンタ・クララからハバナまでの行き方 乗り合いタクシーでもいけるよ♪
このチェ・ゲバラの霊廟に熱き思いが・・・。
しかしサンタ・クララでは狙いがありました(笑)
サンタ・クララからハバナまでのバスは夕方に一本だけ・・・。
でも今は朝9時半なんですよ(笑)
サンタ・クララの街をバックパック持ってうろつくなんてめっちゃ疲れる(ﾉω｀●)
でもサンタ・クララからハバナまで乗り合いタクシーが走っていて、バスターミナル付近でめっちゃ客引きしてます(笑)
サンタ・クララからハバナまではバスで18CUCなので、乗り合いタクシーを使った場合はこれ以下の値段でハバナまでいけると思いますが、ボクはこの値段で「チェ・ゲバラの霊廟」を見てハバナまで行ってもらいました♪
ハバナに帰る前にサンタ・クララ観光 チェ・ゲバラが眠る霊廟へ！
サンタ・クララまで来たらはずせない！チェ・ゲバラが眠る霊廟
チェ・ゲバラはボリビアで亡くなって、その後、数十年して発見されたゲバラの遺体がここサンタ・クララの「ゲバラの霊廟」に眠っています。
チェ・ゲバラについてはキューバに来る前にちょっとだけ調べたくらいで、どんな男かはまだまだわかっていないんだろうけど、ボクが思うにそのまっすぐな生き方に人々は魅了されたのではなかろうかと。
喘息持ちでも読書に激しい運動を好み、旅好きで、医者を目指してたのにカストロの考え方に賛同し、ゲリラ戦線に参加、指揮を取りキューバの革命に成功し、重役を捨ててまでコンゴの開放に参加。
同じくボリビアでの革命に参加し、最後には失敗して銃殺された人。
こんなに波乱でかつ、最後まで戦いに明け暮れた男の中に美を感じます。
まるでボクの大好きな新撰組のように・・・。
最後まで自分の意思を貫いた「チェ・ゲバラ」 ボクは何を思う？
最後まで自分の意思を貫いたチェ・ゲバラが眠っています
安らかにお眠りください。
チェ・ゲバラのこういう生き方には賛否両論があると思いますが、ボクは好きです。
自分の意思を最後まで貫くことはなかなか現代でも難しいと思います。
「チェ・ゲバラ」と「カストロ」が作ったキューバという国。
このことについては最後に自分なりに書いてみようと思います
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トリニダからサンタ・クララ経由でハバナの行き方情報
○トリニダ～サンタ・クララ
「バス Viazul社」
- 時間：朝6時か7時？、昼3時くらい
- 料金：8CUC
この2本のみで時間帯が悪すぎなのです(ﾉω｀●)ボクはもちろんサンタ・クララ行きのバスは朝のやつを選びましたよ！！
○サンタ・クララ～ハバナ
「バスor乗り合いタクシー」
- 時間：夕方に1本
- 料金：18CUC
サンタ・クララのバスターミナルに乗り合いタクシーの客引きがいて、人数が集まるとハバナまで行ってくれます。ボクは「チェ・ゲバラの霊廟」込みで18CUCでした。
今日のコーラ
チェ・ゲバラの霊廟で誓う！
現在25位
