ハバナの日帰りビーチへ！キューバのサンタマリアビーチではやっぱりおばちゃんも？

スペイン語めっちゃむじぃ～(笑)まだまだ全然聞き取れません(ﾉω｀●)

そしてホームステイ先にネットがないのでブログアップ遅れるね・・・・

さてブログは残金0の危機を乗り越えて・・・キューバの首都ハバナに帰ってきましたよ。

まだボクはハバナで観光していなかったところがあったのです。

今日は「ハバナの日帰りビーチへ！キューバのサンタマリアビーチではやっぱりおばちゃんも？」を書くよ♪

 キューバの首都ハバナの観光　ローカルビーチといえばサンタ・マリアビーチへ

ハバナに帰ってきた～！オールドカー欲しいわ！！

うん。いつみてもオールドカーはかっこいいですな(*´ω`*)

アメリカンクラッシックカー群れをみることで帰ってきたことを実感できるハバナ。

ハバナの宿は前のアニータさんところにまた帰ってきました♪

今回はメキシコに帰るフライトまであと2日ということで、前にハバナにいた時に革命広場であったエクアドル人の夫妻がいいって言ってた、ハバナのローカル御用達の「サンタ・マリア　ビーチ」へ！！！

ハバナから日帰りで行けるローカルビーチ　「サンタ・マリア　ビーチ」へ！

ボクは「サンタ・マリア　ビーチ」へはこの観光バスで行ったよ！楽だから（笑）

ハバナの旧市街、新市街の街は海に面しているけどキレイじゃないんです(ﾉω｀●)

でもハバナの町からバスで1時間くらいのところに「バラデロに匹敵するビーチ」があるとか！？

そりゃ行くっきゃないっしょ！？

人民バスでも行けますが、快適で楽な観光バスでボクは行きました(笑)

サンタ・マリアビーチへの行き方は最後に纏めるね♪

ハバナのサンタ・マリア　ビーチ　そこは・・・地元民でかなり賑わっているぞ！

おぉ！期待していなかったけどサンタ・マリア　ビーチは賑わってる！？

危うく乗り過ごすとこだったけど、無事に着いたサンタ・マリアビーチに！

うん。海って雰囲気ですな

ついにハバナのローカルビーチへ！！！いざ！！

え！！賑わってるやん♪ローカルなのに賑わってるよ(*´ω`*)

みんな真昼間から飲んでるよ！

ちょ！！地元民めっちゃいる！！

でも・・・みんな太い・・・・んで・・・・・すが・・・・・・・(ﾉω｀●)

違う。海を見に来たんですよね。

決してビキニを・・・・てか外国人さんってすごいですよね。

おばあちゃんでもビキニを着るあの勇気。

もうね。トドすっとばして、怪獣ですよ(´･ω･`)

サンタ・マリアビーチはトドだけではない！！癒されるし、楽しい！

うん。こういう癒される景色も見れるサンタ・マリアビーチは好き♪

子供とお父さんの癒される景色もありますよ♪

でもね。癒される景色だってあるんです。

海はこの日だけなのかちょっと波が荒く、バラデロの方がキレイでした。

でも地元民も多く、こうやってみんなで踊ったり、騒いだり、スポーツしたりとこっちのが賑わってます♪

そうやってのんびりして過ごしてあっという間に終わってしまったキューバでした。

キューバを観光する時に「必ず知っておきたい情報」をまとめた記事も参考にしてください♪

キューバという国のボクなりのまとめ

キューバはまたいつの日か訪れたい国になりました！

キューバという国は社会主義だけど他の社会主義の国とは違っていると思う。

いくら医療無料、教育無料といわれようとも、フツーに働いている人の給料は月2,000円～4,000円。

この人達から見たら、観光客を相手にしている人は「めっちゃ金を得ている存在」となってしまう・・・。

特にチップの習慣のある外国人なんかは、ちょっとしたことでチップで1,2ドルをあげてしまうだろ。

そのチップはコチラの世界では10倍以上の価値になるでしょう。

そこでキューバの人の考えとしては、フツーに働いても暮らしは豊かにならない。

だったら教育無料で得た知識を持って他の国で稼ぐか、観光業に着くか、売春したほうが儲かると。

キューバを周っていて見なかった、または見つけれなかったのが、スーツ姿でオフィスビルに入っていく人だった。

むしろオフィスビルを見なかった。

新市街の方にあったかも知れないが・・・。

よくある工業地帯、これも見なかった。

すごく疑問に思ったのが、「人々はどういう仕事をしているのだろう？」という事だった。

CASAにしたって毎月お役人が来て、見回りをされるそうだ。

年？月？に200CUC？2,000CUC？のお金を収めなければいけないらしい。

国民の建物の大多数は政府のものなので、「役人の定期的」な見回りがある。

少しでも違反をしていれば、多大なお金を支払わなければならない。

無料の制度と引き換えに、莫大な資金が必要な政府があるのが「キューバという国」です。

しかしこのアメリカを中心に回っている世界で稀な反アメリカの国で、カストロ、ゲバラが作り上げた国キューバ。

決して政府、警察が弾圧している強行政治ではなく、むしろ国民も支持している政治。

資本主義で育ったボクには窮屈に見える世界でも、人々には明るい心と音楽で毎日を過ごしている。

たとえ経済制裁を受けて物資が少なかろうと、抜け道はきっといっぱいあるのだろう。

ボクの目にはキューバという国はとても魅力的に見えた。

ある意味、今まで見てきた国とはまったくの異質だった。

観光業を主としているため、ラテンアメリカの国々の中では物価は高いほうに入るのだが。

でもこれだけは言いたいです。

キューバはマジで訪れて観光できてよかったです！！　

最後の空港に向かう日に大雨に降られて、タクシー呼ぶ電話すら通じずに、雨の中ずぶぬれになってタクシー捜したけどね(ﾉω｀●)

ハバナからサンタ・マリアビーチの行き方

○ハバナ～サンタ・マリアビーチ

民間用バスでも行けるけど、観光バスの方が楽で快適！帰りも同じルートで帰ってくるので乗り場は降りたところ！

ただしサンタ・マリアビーチに着いても標識などの降りるトコの案内などないので、運転手に降りるところを確認してください！

ボクは危うく降り損ねるトコロでしたよ！！

今日のコーラ

海っていいね♪