タイ

カンチャナブリの観光の戦場に架ける橋ツアー内容を紹介するよ

2011-12-04 Yoshi(丼)

あか~ん(笑)

タイに移動してきてのんびりしすぎてるような・・・。(笑)

よし、観光いこう!

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「戦場にかける橋」の舞台 カンチャナブリの日帰りツアーに参加しました

戦場にかける橋 カンチャナブリ 舞台

これがカンチャナブリの橋の入り口・・・・。

そんな中、今までタイに来てるのにバンコクからも日帰りツアーでも行けるのに行っていなかった「カンチャナブリ」に行ってきました。

ここは「戦場に架ける橋」の映画の舞台にもなったところ。

ただし自分がこの映画を見ていないためあまり知識の無い状態で見に行ってきました。

カンチャナブリツアーは朝7時集合と・・・・早いよ(笑)

カンチャナブリ 旧日本軍 車

日本軍が使用した自動車

当日朝は久しぶりの早起きで7時集合に頑張っておきました。

基本旅人!?は9時前には起きない・・・はず(笑)

みんなそうだったような・・・・。

久々のツアー参加!日本人がいるかドキドキしたけど・・・。

カンチャナブリ 旧日本軍 車

いろいろと考えさせられますね・・・・。

日本人はいるのかぁ~といってみるも・・・やっぱりいないよね(笑)

まぁ今回は日帰りという事もあり、ほとんど周りの外人と絡みもせずに行ってきました。

てか!!

なんか卒業してから英語あんまり喋ってない気が・・・(笑)

マズイ!!!!

カンチャナブリツアーの内容はこのようになってます。

カンチャナブリ 博物館

過酷な労働風景を物語ってます

見てきたカンチャナブリ。

博物館、橋の見学、共同墓地の見学、昼食、ウォーターフォール、鉄道に乗るのコースでした。

博物館でも人形でも日本軍が連合軍の捕虜を使って、一日16時間労働で、マラリア、赤痢などの病気で倒れていったものを線路脇に遺体を放置したというナマナマしいものでした。。。

カンチャナブリ セメタリー お墓

かなりの数の方、何万人という方が亡くなったそうで、その一つの共同墓地に行きました。

それぞれのお墓には没年月日、階級、年齢、メッセージがあったけど、自分が見た中では下は18歳の方もいました。

20代が多く、今の自分の年齢に満たない方が重労働でマラリアで40度の熱の中、16時間毎日労働で死んでいったことを考えていたらとても胸が苦しくなりました。

また、同じ日本人がしていたということもあり、ここに自分がいるのがとても辛かったです。

直接自分は関係ないとしても。。。

戦争は本当に二度と起こしてはいけない。

このような状況を作ってはいけない。

今でもどこかの土地で日々お互いを殺しあってる。

なんで人々は戦争を起こすのだろう。

カンチャナブリ 電車

今では緑豊かな土地を列車の中から見てすごく考えさせられました。

結局自分の中でなにかが解決したってわけではなかったけど、色々と旅にでた理由も含めて考えさせられた一日でした。

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今日のコーラ

・途中のランチでもやっぱりコーラ!もちろんボクは一人で食べてましたよ(笑)

今日のコーラ 一人メシ
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カンチャナブリツアーの写真

戦場にかける橋 カンチャナブリ 舞台

この橋を作るのに何万人という人の犠牲の上で建てられた・・・。

オオトカゲ
豹 子供

なぜかいたオオトカゲ!! そして豹の子供!マジでかくて写真とってたときに動いてちょっとびびった(笑)

カンチャナブリツアー 滝 カンチャナブリツアー 滝

そんな中ウォーターフォールで遊ぶ子供達をみて癒された・・。

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