フィリピンは結膜炎が多いの？セブ島のジャパニーズヘルプデスクの場所や診療を受ける手順を紹介するよ

セブ島に戻ってきて、早一週間が経過しました。

またもや災難に見舞われている、こんばんわYoshiです。

フィリピンにいると、謎に病気やケガによくあうボクなんだけど・・・。

そう！前回はピグサ（Pigsa）に苦しめられて傷跡も残ったボクだったんだけど、今回は早くも結膜炎（conjunctivitis）で目がエライ事になっています♪

前回の反省を踏まえて、今回の結膜炎事件はソッコーでジャパニーズヘルプデスクがあるチョンワホスピタルマンダウエにお世話になりました・・・。

ということで、今日は「フィリピンは結膜炎が多いの？セブ島のジャパニーズヘルプデスクの場所や診療を受ける手順」を紹介するよ♪

フィリピンでは結膜炎になりやすい

前回は、トランジットゲストハウスのヤスさんとフィリピンの裏側をほじくり返すネタを書くモトボサツさんと3人でご飯を食べた後、長い地獄の苦しみのピグサ（Pigsa）を発症したボク。

今回も久々に3人でまたご飯を一緒に食べていて、「フィリピンあるあるネタ」で盛り上がっていたんだよね。

そう！フィリピンにいる人は結膜炎（conjunctivitis）になりやすいという衝撃の事実があったのです。

フィリピンの衛生環境ということもあるけど、フィリピン人も結膜炎になりやすいといっていました。

日本にいる時でも、結膜炎は小さい頃に一度やったくらいしか記憶がないのに・・・。

3人でご飯を食べた翌日の夜から左目の前に白いモヤがかかった状態になり、朝起きたら大量の涙と目ヤニ、そしてまぶたまで腫れあがったの！

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日本語OK！セブ島のジャパニーズヘルプデスクの場所や行き方、診療を受ける準備

左目＆瞼が腫れあがって、外に出るのも恥ずかしい状態になったボク。

ヤスさんまりっぺさんから「チョンワホスピタルマンダウエのジャパニーズヘルプデスク担当の日本人女性はいい方だし、女医さんもめっちゃいい人です！」と聞いたボクは、すぐにジャパニーズヘルプデスクに連絡しました。

今は、海外旅行保険が自動付帯の最強クレジットカードの エポスカード を持っているボク。

もしもセブ島にいて、病気やケガで病院のお世話になりたい人に、ジャパニーズヘルプデスクのある病院や場所、電話番号、営業時間、診断を受ける手順を説明するよ♪

セブ島のジャパニーズヘルプデスクのある病院

セブ島には、日本人の担当者がいる安心のジャパニーズヘルプデスクがある病院が4つあります。

ボクがセブ島生活をしていた時にあったオスメニア サークル（フェンテ オスメニア）近くのチョンワホスピタルのジャパニーズヘルプデスクは、チョンワホスピタルマンダウエに移転しました。

ジャパニーズヘルプデスクはキャッシュレス診療に対応しているから、安心して受診できますよ♪

覚えよう！セブ島のジャパニーズヘルプデスクで診断を受ける手順

セブ島のジャパニーズヘルプデスクで診断を受ける手順は

最初にジャパニーズヘルプデスクに診療予約を入れてから、クレジットカードの海外旅行保険窓口に連絡します。

海外旅行保険会社、またはクレジットカードの海外旅行保険担当会社から病院（ジャパニーズヘルプデスク）に海外旅行保険が適用できるかどうか受診予約時間までに連絡がいきます。

もしも、海外旅行保険適応外の場合は、海外旅行保険またはクレジットカードの海外旅行保険担当会社から連絡がきます。

実際は、この手順を踏めばあとは病院に行くだけなので安心してください。

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フィリピンでかかりやすい結膜炎や治療法や注意点

チョンワホスピタルマンダウエのジャパニーズヘルプデスク担当の境（サカイ）さんに電話したら、ちょっと塩対応で慄いていたボク。

でも、現地に行ったらめっちゃ優しい女性の方だったし、フィリピン人女医のフサイ先生も恰幅のいいめっちゃいいおばちゃんでした♪

診断結果は、ひとことで「結膜炎（conjunctivitis）ね♪」とのことでした。

ジャパニーズヘルプデスクの境さんに聞いたところ、「最近でも2人日本人が結膜炎で診療にきた」といっていました。

まぁ、フィリピンではひとくくりで結膜炎といわれたけど、結膜炎には色々と種類があり

結膜炎は、白目（しろめ）とまぶたの裏側を覆っている半透明な膜（結膜）が、赤く充血して炎症を起す病気です。感染で起こる細菌性結膜炎、ウィルス性結膜炎、アレルギーで起こるアレルギー性結膜炎などさまざまな種類があります。

参考　ウイルス性結膜炎

しかも、結膜炎になったら自然治癒は無理で薬を使わないと悪化して治りません！

そんなフィリピンでなりやすい結膜炎について治療法や注意事項を説明するよ♪

結膜炎の治療法は抗生物質入りの目薬をさす

フィリピンでの結膜炎の治療は、写真の抗生物質入りの目薬（tobramycin dexamethasone）をさします。

「ちゃんとやらないと余計に悪化します！」とのことだったので、しっかりと抗生物質入りの目薬を点眼しましょう！

「完治するまでには、1週間くらいかかる」といわれました。

ちなみにフィリピン人に聞いたところ、tobramycin dexamethasoneは500ペソくらいみたいです。

ただし、今はどこのドラッグストアでも、抗生物質は処方箋がないと買えなくなりました・・・。

薬も海外旅行保険適用で無料で貰えるので、海外旅行保険が自動付帯の最強クレジットカードの エポスカード などを作りましょうね♪

ボクは先生に怒られそうだから試してないよ！フィリピン人は結膜炎の民間療法で母乳を使う

これまた半分ウソだと思っていた「フィリピン人は結膜炎になったら、母乳で目を洗う！」

こんなネタをモトボサツさんがブログに書いたおかげで、またもや体を張って検証してしまったボク。

信じていなかったんだけど、フィリピン人に聞いたら「母乳で洗うよ！めっちゃEffective（効果）よ！」といわれました。

ボクは実際に母乳で目を洗ってはいないけど、お金がない人は試せ・・・るんかな！？

要注意！結膜炎は感染しやすいので隔離＆外出禁止令になる

一番注意しなければいけないことが、結膜炎になっている人の目ヤニや涙など目を触ったら、そこから共用しているタオルなど触ったものを介して人に感染します。

ただし、結膜炎の種類によるけど、ボクはチョンワホスピタルのフサイ先生からこういわれました。

ただ今、外出禁止令中で4日後の再診の日まで続きます・・・。

特に、子供にはうつりやすいようなので気をつけてくださいね♪

まとめ　フィリピンで結膜炎になったらすぐに病院に行きましょう

フィリピンでは結膜炎にかかりやすいというのはホントのようで、今回ボクも半年ぶりのセブ島で1週間でかかりました。

まぁ、フィリピンの衛生環境を考えれば結膜炎にいつなってもおかしくはないので、結膜炎になったらすぐに病院にいってくださいね。

「セブ島の日本語サポートがある安心のジャパニーズヘルプデスクがある病院」は、こんな感じですね♪

キャッシュレス対応しているので、海外旅行保険か エポスカード などクレジットカードの海外旅行保険で無料で診断と薬が貰えます。

結膜炎は自然治癒をしないので、必ず病院で診断してもらうか、モトボサツさんがブログネタにした母乳を使った民間治療をしてください。

ということで、前回のピグサに引き続きモトボサツさんがネタを書いたせいで結膜炎になった経過でした♪

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