手紙
ボクはずっとキミを見てる キミもずっとボクを見てる
潤いおびた小さな目で 見つめ続けている
触れた手と手あたたかくて キミの声が聞こえたよ
言葉交わすことしなくても 伝わることがあるんだ
手を繋いで歩いた坂道 背に夕日を受け
伸びる影を追い越そうとした 少年の頃
屋根から見えた広がる景色 ドコまでも続いて
ちっぽけなボクが手を伸ばそうと 決心した頃
ボクが見た景色 ボクが見たセカイ
キミも見るだろう 僕がふれた温かさを感じて
いつかキミは ボクを越して
ボクが知ることのない 出来事にも出会って欲しい
目を閉じれば聞こえてくる声 懐かしくて
それは父が愛した母へ向けた 歌だったんだ
小さな宝石の輝きに ココロが疼いた
それは母が愛した父の 想いだったんだ
手を繋いで歩いた坂道 背に夕日を受け
伸びる影を追い越そうとした 少年の頃
ボクはずっとキミを見てる
キミもずっとボクをみてる
Ah・・・
この曲はウチのドラムの(蔵地くん)が(赤ちゃんが産まれて)辞めてしまったベースの子のために作った曲です。
一度プレゼントしようと2年ほど前に録音したの。
でも、あまりにも適当に録音したものだったので、ボーカル以外すべて差し替えました(笑)
今回はやさしい感じのバンドサウンドにしようと編曲しました。
子供を思う親、親をみて育つ子供、そんな意味がある歌詞だと今まで気づかなかった・・・(;´Д`)
蔵地くんも7月に結婚するし、おいらの回りの人が最近結婚ブームです・・・。
おいらは・・・・いつになったらするのかね♪