風邪をひいたのか、昨日からずっとこの世界一周バックパッカーの旅で初めての下痢なんです!
完全にだらっけきって「養生」という名のバンガローに泊まって、昼間からレストランでのんびりファランにまじってフレンズがずっと流れてるところでFreeWi-Fiをしている こんにちは ボクです!
そんなダラダラのボクが今いる街はラオスの「バンビエン」という街で、バンビエンは「旅人が沈没する街」として有名って知っていますか?
ということで、今日は「バンビエンの行き方は?初めて観光に来る人はブルーラグーンより葉っぱでハッピーに旅人が沈没する?」を書いてみるよ♪
ルアンパバーンからバンビエンの行き方は?旅人がハッピーになれる街とは?
ルアンパバーンからバンビエンの行き方は
- VIPバス
- エクスプレスバス
- ローカルバス
で値段と出発時間が変わってきます。
ボクらは、間をとって「エクスプレスバス」を選んで迎えた出発の朝・・・。
ちょ!同室の田上さんは前日の「ぶっかけ飯」があたったのか、腹痛で起きてこられず!
まぁお見送りはなかったが、彼は北上するのできっとたくましく生きていくだろう・・・。
って、この後にこの「腹痛祭り」がみんなに降りかかるとはこの時は思いもしなかった(ノω`●)
その後なんとか無事にバンビエンまでたどり着いたんだけど・・・。
メモ
ルアンパバーンからバンビエンは崖のような恐怖の山道を走る&地元ラオス人が車酔いして窓からゲロ攻撃を喰らうので、車酔いする人は「酔い止めの薬」を飲んでね!
ルアンパバーンからバンビエンの行き方の詳細は最後に纏めるね♪
バンビエンは旅人沈没&ハッピーな街でレストランのメニューに「ハッピードリンク」や「ハッピーピザ」に「葉っぱ」がある
なんとかラオス人の「ゲロの大合唱」に耐えながら、到着したバンビエンの「バスターミナル」
バンビエンのバスターターミナルから街までは遠いので、「ボッてくるトゥクトゥクドライバー」と交渉してね!
ここバンビエンの街は、バックパッカーにとって有名な街なのです・・・。
なぜなら、バンビエンは「沈没者が多い街」として有名なのです。
バンビエンの街にはモニターが複数台あって、お座敷でWiFiでくつろげるレストランがいっぱいあるのです(*´ω`*)
でも、レストランのメニューに「ハッピードリンク」やら「ハッピーピザ」や「葉っぱ」とモロに日本語やらで書いてある店さえありますよ!(ノω`●)
良い子はダメですよ!いまのとこボクはやってませんよ(´・ω・`)
まぁバンビエンの街は外国人が多く、そして夜に街を歩けば「やってる人間」の目をした酩酊状態の人々が、ゾンビのように歩いているバンビエンの街なのです(笑)
バンビエンのナムソン川沿いはのどかで気球に橋の上からダイブもできる
バンビエンの街の中を流れている「ナムソン川」はのどかな感じで、地元のラオス人の子供たちも川に入って遊んでいます♪
川沿いでは気球を飛ばしていたり、水牛の群れを眺めたりととってものどか♪
ちょ!柵のない橋の上から子供たちが次々とナムソン川にダイブしてるやん!!
石古さんはパンツ一丁で子供たちに続いてダイブしておりましたが、ボクは「死にたくない&タオルもない」ので静観しました(´・ω・`)
バンビエンの安宿はナラゲストハウス(Nana Guest House)・ケオシモン ゲストハウス (Keosimoon Guesthouse)
バンビエンの街の安宿は、最初は街の中心地の ナナ・ゲストハウス に泊まっていたんです。
でも、石古さんがナムソン川にの向こう側にコテージが並んでいる ケオシモン・ゲストハウス を発見して、試しに空き部屋があるか聞いてみたら、ちょうど空き部屋がでた(*´ω`*)
広いキャンプ場のような中庭に、コテージタイプの建物なのに50,000Kip(約500円)だし、そしてなんといっても部屋の前に「ハンモック」があるのです♪
あかん!!最高の宿や!!快適や!!ハンモック(*´ω`*)
人気で埋まっているので、予約をした方がいいですよ!
ルアンパバーンの行き方も参考にしてね♪
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バンビエンの観光はブルーラグーン(Blue Lagoon)にタム・プーカム洞窟(Tham Poukham Cave)
イカれた沈没する街のバンビエンだけど、街の周りには観光できる「洞窟(Cave)」が色々とあるのですよ!
ただしバンビエンの街から少し離れているので、「レンタルバイク」か「レンタルサイクル」を借りないと行けないです。
メモ
バンビエンの街中のあちらこちらで国際免許証がなくても、デポジットでパスポートを預けてレンタルバイクは借りれます!
田舎ののどかな砂道をレンタルバイクで駆け巡って、水牛を横目にブルーラグーン(Blue Lagoon)にタム・プーカム洞窟(Tham Poukham Cave)観光に行きますぜ(*´ω`*)
ブルーラグーン(タム・プーカム洞窟)の詳細は最後に纏めるね♪
ブルーラグーン(Blue Lagoon)はめっちゃキレイなエメラルドグリーンの川
入場料10,000Kip(約100円)を払ってブルーラグーン(Blue Lagoon)に入ると、エメラルドグリーンの川?がお出迎えしてくれる(*´ω`*)
ブルーラグーンはめっちゃキレイで、観光客もそこまで多くなくめっちゃのどかです。
メモ
ブルーラグーンの川のところの木にはブランコやレンタルコテージもあって、みんなのんびりしてるよ!
タム・プーカム洞窟(Tham Poukham Cave)はライト必須の大冒険です
ブルーラグーンを奥に進むとあるタム・プーカム洞窟(Tham Poukham Cave)
入り口にはヘッドライトやペンライトを5,000Kip?だったかで借りられるよ!
なぜヘッドライトなどを貸し出ししているかというと?
大自然のタム・プーカム洞窟(Tham Poukham Cave)は真っ暗闇です
洞窟や鍾乳洞といえば、日本では手すりやらライトで道順が示されているけど・・・。
あかん!マジで真っ暗やないか!しかも岩にペンキで「⇒To Cave」って書いてあるだけやないか(笑)
道順もテキトーで、真っ暗闇の中のCave(洞窟)探検隊が味わえるのがタム・プーカム洞窟(Tham Poukham Cave)です♪
もちろん入り口付近は外の光が入ってくるけど、奥に進めば進むほど暗闇で、ペンライトがないと全く見えませんよ(ノω`●)
タム・プーカム洞窟(Tham Poukham Cave)は滑るから靴で!突然危険な穴も現れるよ
もちろんタム・プーカム洞窟(Tham Poukham Cave)は鍾乳石なので、足元は滑りますよ(ノω`●)
ボクは「Keenのサンダル」でなんとか頑張っていましたが、石古さんは裸足で突入していったわ!男や(笑)
突然現れる穴には「Danger」の看板はあるけど、柵はないから絶対気を付けてね!
中は真っ暗でちょっとムワっとするタム・プーカム洞窟(Tham Poukham Cave)は、自然の大冒険ができます(*´ω`*)
ブルーラグーン(Blue Lagoon)は木から飛び込める!?美女に夢中だったんだけど!?
ブルーラグーン(Blue Lagoon)の入り口にある木のブランコのところは何も川の上でぶらんぶらんするだけではないよ(*´ω`*)
勇気ある方は木に登って、川へダイブできるよ(笑)
クアンシーの滝観光も参考にしてね♪
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まとめ バンビエンは基本のんびりとレストランでフレンズを見ながらWiFiやっているくらいです
バンビエンの街は「旅人が沈没する街」といわれるだけあって、快楽の塊です(笑)
ボクらもなぜか次々と体調不良になっていき、基本は3食フレンズが流れているレストランでだらけて、WiFiでのんびりしている感じです(ノω`●)
てか、ラオスに入国してから「ファランの美女探し」ばっかりしている気が・・・(笑)
だけどここバンビエンにはもうひとつやらねばならない、バックパッカーに大人気のアクティビティの「チュービングで川下り」という狂った遊びがあるけど、続きは次回ね(*´ω`*)
バンビエンのケガ人続出のチュービングで川下りも参考にしてね♪
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ルアンパバーンからバンビエンの行き方、ブルーラグーン(タム・プーカム洞窟)の観光情報
行き方情報
ルアンパバーン~バンビエン「エクスプレスバス」
料金:110,000Kip
所要時間:約7時間
バスは「VIPバス、エクスプレスバス、ローカルバス」とあって一日3~4本あります。
チケットはゲストハウスか、旅行代理店で買えます。
バスターミナルの「BANNALUANG BUS STATION」まではゲストハウスにピックアップを頼むか、路上でトゥクトゥクを捕まえて行ってください。
バスはめっちゃクネクネ山道で、ラオス人は車酔いでげーげー吐くので、車酔いする人は酔い止め必須です!
観光情報
ブルーラグーン(タム・ポゥカム洞窟)
入場料:10,000Kip
レンタルバイク:40,000Kip(1日)
レンタルバイクは街中でパスポートをデポジットで預けて借りられます。
ブルーラグーンの奥にタム・ポゥカム洞窟の入り口がありますが、入り口で確か5,000Kipでヘッドライトはカリランれます。
ボクらは借りずにペンライトのみで行ったら真っ暗だった(笑)
バンビエンの安宿(ゲストハウス/ホテル)情報 ナナゲストハウス(Nana Guest House)、ケオシモンゲストハウス(Keosimoon Guesthouse)
ゲストハウス/ホテル情報
ナナゲストハウス(Nana Guest House)
ダブル:60,000Kip
シングル、ツイン。WiFiあり。トイレ、シャワーは部屋についている。
⇒最低価格保証のアゴダでナナ・ゲストハウスの料金や空室をチェックケオシモンゲストハウス(Keosimoon Guesthouse)
コテージ:古いタイプ 50,000Kip、新しいタイプ 100,000Kip
ツインのみ。ハンモックが各コテージにある!トイレ、シャワー各部屋にあり。新しい方はエアコンあり。
⇒最低価格保証のアゴダでケオシモン・ゲストハウスの料金や空室をチェック「ナナゲストハウス」は街の中心部にあるけど、ボクはここで夜中に隣の酔っ払った白人が外で窓をたたき続けられた(笑)
「ケオシモンゲストハウス」は川を挟んで街側ではないほうにあるが、静か、そして格安なんです!
なにより「ロッジ」になっているのが最高によくて、部屋の前には「ハンモック」があって「キャンプ場のような広すぎる中庭」もあります!