居心地がよかったクスコを泣く泣く離れてやってくたのは、ペルー南部の街プーノ
このプーノからはあのチチカカ湖に浮いている浮島ウロス島へツアー観光できますよ!
今日は「クスコからプーノの行き方は?ウロス島のツアーの料金や申し込み方」など説明するよ♪
クスコからプーノへ!プーノはなぜか懐かしき・・・リキシャが!?
あんだけ長居したクスコだけど、ボクの世界一周の旅は進まなければならない。
なぜならまだ見ぬ世界遺産を観光しなければならないから♪
ってことでサクっとクスコからプーノに移動してきました!
行き方は最後に纏めておくね♪
プーノの安宿 MANCO CAPAC INN(マンコ・カパック・イン)
ちょ!?卑猥って思った人はヘンタイですね(*´ω`*)
これはれっきとしたインカ初代皇帝の名前なんですよ♪
マンコ・カパック・イン は一昔前は日本人常連だったみたいだけど、今は従業員が一掃されて情報ノートもなくなったみたい。
今日本人は ホテル・ロス・ウロス のほうに集ってるみたいです。
「ホテル ロス・ウロス」に元マンコカパックインにいた従業員と情報ノートがあります。
プーノ観光!なぜかインドを思わせる風景!移動手段は・・・リキシャが!?
さっそくプーノの街を観光。
すると「ある異変」に気づいたのです。
プーノの街は一見すると、なんかインドっぽい香りがする(笑)
そんな感じの街なのです。なぜならば!?
プーノの街には「リキシャ」が走っている!
プーノの街でまず目に付き、そしてボクらツーリスト、地元民の大切な足になるもの・・・。
久々のリキシャきたぁあああぁああああああ(*´ω`*)
そう。インドではよく乗ってたこのリキシャ。
しょっちゅう運転手とケンカしたなぁ~っていい思い出じゃない(笑)
プーノでは3ソルで乗れます♪
プーノのマーケットは楽しい!「スイカ」も食べれるよ!
そんなリキシャに乗ってプーノの街へ繰り出す!
ボクの好きな「屋台が集まるマーケット」へ!!
この三つ編み付け毛だったの!!??(´・ω・`)
衝撃の事実をここプーノで知ってしまった(笑)
なぜだかスイカが大量に売られているというね(笑)
でもおいしかったからいいや♪
おばちゃんも子供もとってもフレンドリー(*´ω`*)
うん。プーノの街はいい感じです♪
プーノの食事はココに行け!また中華料理屋とトルーチャ(マス)
ちょっとだけプーノの街情報というより、食情報をお届けしよう♪
jr.F.arbulu通りの中央市場付近と、それより西にいったところに、中華料理屋が2軒あります♪
店構えは汚いが味は・・・・まぁいける!!!
なによりもぼりゅーみー(笑)
ボクは中央市場側の中華料理屋の方がちょっと高いけど、味は好きでした♪
巨大スーパーがAv.los incasの線路を渡ったところにあります♪
自炊したい、節約したい方はスーパーで食材を買ってね。
あとトルーチャ(マス)は、中央市場2階食堂で3~4ソルでアルムエルソ(ランチ)が食べれます♪
チチカカ湖の浮島ウロス島ツアー!トトラでできたお家訪問するよ!
ここプーノといったら、チチカカ湖の浮島ウロス島ツアーに行かねば!!
チチカカ湖といったら、その昔イッテQでイモトがウロス島で泊まり、トトラでできた家を繋いだロープをプロデューサーに寝ている間に切られたというね(笑)
あれは笑った(*´ω`*)
プーノは「トトラ」という草で家から、舟からすべて作られていて、湖の上で生活している人々の島があるウロス島へいける街なんです♪
チチカカ湖の浮島ウロス島ツアーへ!料金は?
さてチチカカ湖の浮島ウロス島へ行くには2通りの行き方があります。
- プーノの船着場から自力で行く。
- プーノの旅行代理店でチチカカ湖のウロス島ツアーで行く。
ボクらはツアーで行きました。
ウロス島ツアー観光は旅行代理店でチケットを取りました!
旅行代理店でディスカウント効かして、入島料+ピックアップ+ボート往復で1人21ソルでした。
ボートはものすごぉぉぉおおい遅いスピードでチチカカ湖を進みます(笑)
むしろ歩けるものなら、歩いたほうが速いとボクは思います(笑)
ボクらは楽しんでいたんですけどね(笑)
左から伊代ちゃん、タロウさん、チエちゃん、はっしーさん。
チチカカ湖の浮島ウロス島!観光地化されててハワイか!ここは(笑)
そしてチチカカ湖のトトラの群集を抜けると・・・・。
うん。聞いてたとおり観光地化されてる!!!!!!(´・ω・`)
やはりウロス島もそうですよね。
そりゃどこも観光地化されていきますよね。
ウロス島では現地民はお出迎えしてくれます!熱烈歓迎です!
うん。お出迎え。ここはハワイですか?(ノω`●)
衣装がハワイアンでなく、民族衣装に変わっただけですね(笑)
ホントに島が浮いてるんだね~。そして1島、一隻が到着するんだね~(´・ω・`)
トトラでできているので浮くのですね。すごいですね!
もちろんウロス島にも電気はあります!「ソーラー発電」です!
うん。そりゃそうだよね。電気必要だものね!
ウロス島は近代文明がせまっております。
島に電線はひっぱれないので、ソーラーパワーですよね(笑)
チチカカ湖の浮島ウロス島上陸!トトラは島にも家にもなるし、食べれるし薬にもなるんだよ!
まずはトトラでできたこの島の説明を受けるボクら。
この水の中に生えているトトラを抜いて、大きな根っこの部分を組み合わせてその上に何十もトトラを敷いていきます。
そして、そこに家、台所部分などに更にトトラを敷きいていきその上にのせる。
腐った部分は更にトトラを積んでいくんだと。
ウロス島では自然を活かして、頭痛薬もあるよ!
これはよく食べられる魚だけど・・・・名前忘れた(笑)
ボクらは食べなかったけどね!
花は頭痛に効くんだと。
自然の中ですべてを利用して生活されているんですね~と、説明している横で・・・。
トトラは家だけではなく、色々と活用されている!もちろん食べることもできます!
おばちゃん、トトラ食べてるやんかあああああああああぁあああ!!!
このトトラは食べることも出来るんです。歯ブラシのかわりになり、歯磨きもできる優れものです。
さてトトラのお味のほうは・・・・・ぱっさぱさで味なし(笑)
しかも食べ過ぎると下痢になるそうな(笑)
まとめ チチカカ湖の浮島ウロス島は観光地化されているけど面白いよ!
まぁ食料にもなり、家にもなり、ベッドなどの家具にもなり、舟にもなるトトラ。
ヤバイ、万能すぎじゃない!?
ボクは忘れましたけど、ウロス島でスタンプが1ソルで押せるのでパスポート持っていたほうがいいですよ♪
なかなかチチカカ湖の浮島ウロス島は、楽しませてくれましたよ!
クスコからプーノへの行き方情報
○クスコ~プーノ
「バス」
- 料金:約40ソル
- 所要時間:5~8時間
クスコのバスターミナルより「プーノ行き」のバスが複数社でています。
バス会社によって、値段、時間が違うので確認してね♪
プーノの安宿(ゲストハウス/ホテル)情報 MANCO CAPAC INN(マンコ・カパック・イン)
トリプル:20ソル→交渉後15ソル
部屋内にトイレ、シャワーつき、WiFiあり。
日本人常連宿だったが、スタッフが辞めて、情報ノートもなくなったみたい。
ホテル・ロス・ウロス に元マンコカパックインにいた従業員と情報ノートがあります。
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