ルアンパバーンの行き方は？早朝の托鉢の注意点や赤十字サウナなどの観光情報を紹介するよ

長い長い2日間のスローボートの旅を終えて、ついに到着したラオスのルアンパバーン！

疲れ切っていた　こんにちはボクです！

ルアンパバーンといえば、「早朝の托鉢の様子」がめっちゃ有名なんです！

今日は「ルアンパバーンの行き方は？早朝の托鉢の注意点や赤十字サウナなどの観光情報」を紹介するよ♪

ラオスの世界遺産の街ルアンパバーンの行き方やおすすめの安宿

ルアンパバーンはのんびりしていてとってもいい街♪って原住民やな石古さん（笑）

タイからルアンパバーンの行き方で、ファイサーイからスローボート2日間の旅を終えて、やっと着いたルアンパバーンの街。

ラオスの人はなんかのんびりしてていい感じです。

そしてルアンパバーンの街にはコンビニもなく、田舎でいい感じなのです(*´ω`*)

ルアンパバーンの行き方

タイのファイサーイからルアンパバーンの行き方は

で来ます。

ビエンチャンからルアンパバーンの行き方は、バスか国内線の飛行機できます。

あとは、ベトナムのハノイ、タイのバンコク、同じラオスのビエンチャンからも国内線でルアンパバーンに行けます。

ルアンパバーンのおすすめの安宿・ゲストハウスはコールド・リバー・ゲストハウス（Cold River GuestHouse）

ルアンパバーンに着いたら、早速の宿探し♪

ここは「地球の歩き方」に書いてあった コールド・リバー・ゲストハウス

すっごい居心地もよくて、庭も広く、何と言っても木曜日？は無料で「ウェルカムカオソーイ」が食べれちゃうのです(*´ω`*)

もう宿のスタッフも優しくて、最高でしたわ(ﾉω｀●)

ルアンパバーンの観光は早朝の托鉢風景だけど注意点とは？

僧侶の托鉢帰りに見つけたローカルな橋が・・・。

石古さん！アンタが渡ると現地の人になるわ！（笑）

ラオスのルアンパバーンの観光でもっとも有名な事が、僧侶の早朝の托鉢の風景なのです。

その他にも「ワット・シェントーン」に「プーシーの丘で夕日を眺める」のもいいんです♪

とにかくゆったりした時間が楽しめるのが、ルアンパバーン観光の醍醐味ですな(*´ω`*)

ルアンパバーンの僧侶の早朝の托鉢は観光名所！？

ルアンパバーンにきたら早朝の托鉢がすごいことで有名ですものね！

世界遺産の街ルアンパバーンで最も有名な僧侶の早朝の托鉢を見に行くボクら。

ルアンパバーンのメインストリートの「シーサワンウォン通り」などで、小さいお坊さんから大人のお坊さんまですごい列の托鉢と食べ物を渡すラオス人の方たちが観れます。

この食べ物を渡すことは観光客もできるようだけど、マナーを守ったり、やり方を学んでからやりましょう！

ルアンパバーンの僧侶の托鉢の注意点

ルアンパバーンの僧侶の托鉢はあまりにも有名になってしまった為に、観光地化されて観光客がそのまま食べ物を渡したり、列の間に入ったりと色々と問題もあるそうです。

世界遺産の街のルアンパバーン観光はワット・シェントーン

世界遺産ルアンパバーンの街には仏教寺院もいっぱいあるよ！

世界遺産ルアンパバーンの街には仏教寺院がいっぱいあるけど、ちょうどスローボートを降りた近くにある世界遺産「ワット・シェントーン」

屋根の形も気になるところだが、ボクらが気になっていたのは・・・。

この金ぴかなのは本物の金なのか？金箔なのか？

ちょ！仏教寺院で煩悩がありまくりのボクらです(ﾉω｀●)

でもこのワット・シェントーンの彫刻といい、とってもキレイでした♪

世界遺産ルアンパバーン観光で日本語学校のひまわり学校

ひまわり学校の先生と生徒さんと♪

日本語もちゃんとしてる！

昨日石古くん、りなちゃん、スローボートで一緒だった田上くんと一緒に朝ごはんを食べていると、19歳のラオス人の元坊主のKangくんが日本語で話しかけてきて、そこから彼が学んでいる日本語学校のひまわり学校に行くことに！！

この子は「英語、ラオス語、タイ語、日本語」と数か国語しゃべれる優等生なのです。

ただし後で発覚したのだが、この子は「ただ女の子としゃべりたいだけ」で色んな国の言葉を覚えているとのことだった（笑）

やっぱり「言語習得の目的」は万国共通ですな♪

まぁそんな欲望の塊だけど元坊主のKangくんに連れられて、ルアンパバーンの日本語学校「ひまわり学校」を見学に行ったボクら。

「ひまわり学校の先生」も日本に留学しているラオス人の方で、ボクらは日本語、生徒や先生からラオス語を習いました♪

めっちゃこういう「ふれあい」がいいね(*´ω`*)

生徒の方たちはKangくんとは違って、純粋に日本語を学んでいましたよ♪

ルアンパバーンで観光に疲れたら赤十字サウナ

赤十字サウナに行くのに、さすがにカメラは持っていけれなかった（笑）

ルアンパバーンには海外ではめずらしい「赤十字サウナ」もあるんですよ！！

観光に疲れた！？いや、日ごろの旅疲れを癒すために赤十字サウナに向かった男3人（笑）

赤十字サウナの料金は

ボクらはサウナのみで、お金を払ってロッカーに荷物を入れて「日本のサウナ」のような部屋へ入る・・・。

ボクはサウナは苦手で・・・うむ！やっぱり無理っすわ！

てか！外にはお茶が置いてあるのだけれども、なぜかお茶は熱い！死ぬわ（笑）

サウナ好きの人はルアンパバーンの「赤十字サウナ」で汗をかくのもいいですよ♪

ルアンパバーン観光の締めはプーシーの丘できれいなサンセット（夕日）を眺める

プーシーの丘で眺めるルアンパバーンの夕日ってちょ！！邪魔（笑）

その後ルアンパバーンの街で「サンセットスポット」として名高い、プーシーの丘へ。

これぞルアンパバーン観光の一日の締めですな。

プーシーの丘で「日本語学校の生徒」や「赤十字サウナで出会った日本人夫妻」に再会したりして、話して充実した時間を過ごしてました。

ちょっと丘というよりも山に近い感じで、サンダルで登ると大変なので「靴」がいいですよ！

まとめ　ルアンパバーンはのんびりした街で観光もゆったりと！ナイトマーケットも楽しいよ！

ちっちゃい女の子と仔犬・・どうしたのかな？

膝の上に乗るのはいいけど爪立てないでね・・・って痛いわぁ(ﾉω｀●)

ルアンパバーンは本当に「のんびりした空気」で時間が流れていて、観光スポットもあるので、時間があるならばゆっくりしてください(*´ω`*)

メインストリートのシーサワンウォン通りは、夜になればナイトマーケットがでたり、「めっちゃ多い種類のおかず選び放題でごはん付一皿10,000Kip（約100円）のご飯屋さん」があったりして、ラオスのお土産を買ったり食事も楽しめます♪

そのおかず屋さんの入り口のところには「夜にはタイムセールで半額以下になる路上ケーキ売り屋さん」があるので、ケーキ好きは迷わず買いに行ってください！

ボクはシーサワンウォン通りの昼夜問わずに出ている「ミックスシェイク屋さん」で、毎日「オレオ＋フルーツのミックスシェイク」を飲んでいましたわ(*´ω`*)

そんな人も優しく、物価も安く、居心地のいいラオスのルアンパバーンの街で次回は滝で美女に惚れました(笑)

ルアンパバーンの安宿（ゲストハウス/ホテル）情報　コールド・リバー・ゲストハウス（Cold River GuestHouse）

ゲストハウス/ホテル情報

コールド・リバー・ゲストハウス（Cold River GuestHouse）

ツイン：80,000Kip

シングル、ツイン。情報ノートあり。WiFiは早い。トイレ、シャワー共同。

⇒最低価格保証のアゴダでコールド・リバー・ゲストハウスの料金や空室をチェック

日本人宿ではないが日本人が多い。

なにより確か木曜日？はフリーでウェルカムカオソーイをご馳走してくれる！