世界一周バックパッカー旅の写真入れ替え作業も終盤のパタゴニア地方に差し掛かり、懐かしさ&あのボクにとっての偉大な冒険の旅の思い出作業も終わりが近づいた今日この頃・・・。
ちょっとだけ「センチメンタルな気分」に浸りたかった こんばんわ ボクです。
そんなセンチメンタルな気分&大殺界からやっと抜けるボクに「Yoshiさん!お久しぶりです!名古屋で講演会をやるので時間があったらお会いしたいです!」とFacebookでメッセージがきたのです(*´ω`*)
おぉう!良平くんやないかい!5年ぶりや!!会いたい!
ということで、今日は「チャレンジし続けること大事ね!おかえり!チャリダー世界一周自転車旅8年半157か国の旅から日本帰国した小口良平くんの学ばない学び舎第7回」に行ってきたよ♪
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チャリダーの小口良平くんが世界一周自転車旅8年半157か国の旅から日本帰国した!
ボクが小口良平くんと会ったのは、世界一周バックパッカーの旅の「ヨルダン」と「イスラエル」でした。
ボクは「バックパッカー」で旅をしていたけど、彼は「自転車」で世界一周をしている「チャリダー」なのです。


良平くんは旅であった時に「自炊したり、飯食いに行ったり、語り合ったり死海に行った」仲間で、そんな彼が帰国したのだから会いに行かねば!
マリコ嬢とも「良平くんに会いたいね~」っていってたしね♪
世界一周チャリダーの小口良平くんとは!?
小口良平くんは自転車旅で8年半かけて157カ国周った「世界一周チャリダー」
うむ!頭から「死海の泥パック」に突っ込んだネタを持つ男だ(笑)
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死海とは?絶対に楽しめるおすすめの場所から行き方に観光方法まとめ
イスラエル、ヨルダンといったら モウ一つの目的が・・・それは何かって!? 死海があるんですよ!あのテレビでよく浮いてる死 ...
あれ行った人&体験した人ならわかるだろうけど、めっちゃ滲みて痛いんですよ(ノω`●)
良平くんの話には人を魅了する言霊がこもっている!
良平くんとは2012年3,4月にヨルダンでもイスラエルでもみんなで一緒に飯を食ったり、死海に遊びにいった仲間なんだけど、話をしていると「自然と人を魅了する力」があったんです。
それこそ「旅をしたきっかけ」の話から「チャリダー」の話、「苦労」話から「恋愛観」や「下ネタ」まで色んな話をしてきたけど?
- 荷物は60~70Kgを自転車につけて一日100Kmは最低走る
- チャリダーにとって食事はガソリンだから一日5食食べる
- パンク修理からなにまですべて自分でやる
- ほとんどテントを張って野宿する方法
- 台湾はチャリダー旅がしやすい
などなど。
自転車、チャリダー旅について話をする良平くんの言葉は「言霊」がこもっていて魅了された!
どれも聞いていて「ボクのバックパッカー世界一周」が甘く見えるほどの世界観の「世界一周チャリダーの話」だったんだけど、そんな中で良平くんがいった言霊
ポイント
チャリダーで走っていると色んな現地の人と出会えて、助けてくれて親しくなっていくのが嬉しいし楽しいんです♪
そこにはもちろん事故などのイヤな思い出もあったんだけど、でも笑顔でそして「一緒にチャリダーになりましょう!」という言葉に魅了されていった旅であった友達もいる・・・。

「学ばない学び舎」第7回講演会で語られた小口良平くんの旅の魅力は?
当日ボクは「学ばない学び舎」第7回講演会時間ぎりぎりに入ったのだけど、「定員150名の会場」は満員御礼だった!!
小口良平くんが「世界一周チャリダーの旅で会った旅人」はもちろん、この「学ばない学び舎」を聞きたい方、スポンサーの方、そしてラジオなどを聞いて良平くんの話を聞きたい&旅をしたいって人などで会場はいっぱい!


そんな良平くんの話は、やっぱり「会場の人を魅了するワクワク&勇気づける」話だった。
なぜ世界一周チャリダー旅をしようと思ったのか?それはおばあちゃんの一言だった
この話はボクもイスラエルで聞いた話だったんだけど、良平くんは大学を卒業して就職をしたけど
- いつも自分には自信がなかった
- 人見知りで周りと打ち解けるのが苦手だった
- 何かをしても「きっと自分にはできない」と諦めていた
そんな自分を変えたくて「東京から箱根に自転車で夜中に温泉に行ってやろう」と思ったけど、やっぱり途中で力尽きて、コンビニで仰向けになって泣いていたと・・・・悔しくて悔しくて。
ポイント
そこにやってきたおばあちゃんの「涙と汗は人の為に流すものなんだよ!」の言葉に心を動かされた!
そういって差し入れをくれたおばあちゃんの優しさ、人との出会いがきっかけとなり奨学金を返して、お金を貯めて旅に出た良平くん。
「3つの魔法の言葉」で世界一周や海外旅行はもっと苦労しなくなる!
そこから「日本一周自転車の旅」から、「世界一周チャリダー旅」の話へ・・・。
もちろんそこには苦労もたくさんあった。
世界一周チャリダーの旅には多くの苦労もある
- 途中であった交通事故で前歯が2本なくなった
- マラリアで死にかけたなどなど世界一周バックパッカーでもある色々な苦労話
- 人と2日間まったく合わなかった中央アジアで感じた大自然への恐怖感
- 氷点下の真冬のヨーロッパで凍り付く寒さを超えた苦労話
など・・・。
だけど、それでも現地の人と言葉は通じなくても通じ合えた笑顔、助けてもらった優しさ、そして温かさや触れ合えるかけがえのない経験を得た良平くん。
「3つの魔法の言葉」があれば苦労があっても仲良くなれるし助けてもらえる。
そして良平くんは「3つの魔法の言葉」があればそれは可能だと言いました。
「3つの魔法の言葉」とは?
- こんにちは
- ありがとう
- おいしい
ボクも世界一周していた時に初めに現地の人に教えてもらって覚える言葉は「挨拶」と「ありがとう」だった。
ちょっと小話
ボクの場合はもう1つおまけで「かわいいね!」を教わっていたけどね!
この「3つの魔法の言葉」で相手は心を許してくれて、そしてもっと仲良くなれたり助けたりしてくれる。
ボクもそれは世界一周中に「肌」で感じていました。
良平くんはこれからも「目標」を言葉に出してチャレンジし続けていく!
良平くんとイスラエルで別れるときに


こんなかんじでTシャツに「寄せ書き」をしました。
「2020年の自分へのメッセージ」はゲストハウスにいつか飾られる!
最初は「応援メッセージ」をTシャツに書いてもらっていたけど、途中から「2020年の自分へのメッセージ」として書いてもらった寄せ書きTシャツは、その時点でももうすでに3,4枚はあった・・・。
その「Tシャツ」は会場に10枚以上並べられていたけど、ボクは「約束のゲストハウス」まで取っておこうと思ってメッセージは見なかった。
なんて書いたかはもう5年前だから覚えていないんだけどね!
そしてその「ゲストハウス」は旅人だけではなく、彼が「世界一周チャリダーの旅で出会った海外の現地の人の優しさ、助けてもらったお礼」として日本、彼が住む日本を見せてあげたいという思いもあるのです。
小口良平くんの次なるチャレンジは「月を走る」、そして練習は「南極大陸」
ここまでの話はボクもイスラエルで聞いていたのだが、さらに日本に帰ってきた彼はチャレンジが増えていた。
ポイント
いつか自転車で「月」を走ります!と!そして練習で「南極」をチャリダー旅すると!
「言葉」にださないとチャレンジできないし、言葉で出す言霊によって周りの人をも魅了し、助け合い、そして常に目標に向かってチャレンジしていく男 小口良平くん。
やっぱりあの時もチャリダー旅に心を鷲掴みにされたけど、昨日も鷲掴みにされたわ(ノω`●)
まとめ 世界一周チャリダーは変わり者が多いけど魅力いっぱいでチャレンジャーが多い!
ボクが世界一周バックパッカーの旅で「チャリダー」の人に数人会いましたが、変わり者というか魅力いっぱいのチャリダーばかりだった(*´ω`*)
そして「世界一周チャリダー」は日本に帰国してからも更にチャレンジし続けて活動している!
「桑マン」は世界一周チャリダー旅の途中で旅中にフリーハグ動画を投稿して、それが本人が知らない内に人気となり、帰国後も積極的に「フリーハグ活動」をしている。
その活動は日本、そして日本人のみならず、韓国人、中国人、台湾人をも心を動かして「フリーハグ運動」が広がり、次はフィリピンでフリーハグなのかな?
他にも講演会や各地でいろいろな旅を通じた活動をしている人がいっぱいいて、良平くんは帰国後もいろいろと活動して、今後も「次なる目標」に向かってチャレンジしていく。
日本に帰国後は大殺界やらなんやらでちょっと控えめな活動をしていたボクだけど、昨日の良平くんに会って久々に心を動かされたし影響を受けました♪
ボクも音楽、そして世界一周する前にはずっと言葉に出していたし、それを目標にまっすぐチャレンジしていた。
そして「大殺界」も明けたし、今後の自分へのチャレンジとしてボクも言葉に出して動き始める時期がきたなって思えたとってもいい一日でした!
おかえり&世界一周チャリダーの旅お疲れ様良平くん!昨日はひっさびさの再会だったけど時間があんまりなかったから次は長野の諏訪に会いに行くよ!ありがとう♪
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そんな良平くんの旅の思い出を綴った本が発売されるよ♪