ファスナーが閉めても開く？不器用でもOK！わずか数分で修理できる直し方は？

久々の3連休だけど、暑い！

外にでるのが億劫になってるけど、ちょっと気になる事の修理でもしようと考えている、こんばんわYoshiです。

この3連休で、「お気に入りのカバンのファスナー（チャック）が、閉めても開く状態を直す！」と思っていたんですよ。

「でも、ファスナーの取り換えなんてできないし、手芸店に持っていけば直してくれるの？」というアナタ！

結論として、ラジオペンチのみで、わずか数分で直っちゃうんですよ！

ということで、今日は「ファスナーが閉めても開く？不器用でもOK！わずか数分で修理できる直し方は？」を実体験で説明するよ♪

カバンやリュック、財布、服、ズボンなど！ファスナー（チャック）が閉めても開く状態に！？

世界一周バックパッカーの旅中に、現地で見つけた「かわいいオシャンティーな柄のカバン」をよく買っていたんだけど・・・。

ファスナーが閉まらくなる度に、新たにカバンを買っていたボク。

中米のグアテマラのチチカステナンゴの市と、南米のエクアドルのオタバロで買ったアルパカ柄のカバンが、両方ともファスナーが閉まらない！

最近は、海外に持って行っても、金具（スライダー）を真ん中にして、貴重品は入れないようにして対応していたの。

「ファスナーが閉まらないから、手芸店を探して修理してもらおうかな～。ファスナー取り換えって、いくらするんだろう？」と考えながら、そんな閉めても開くファスナーの現状を、友達に話したら・・・。

と、簡単にファスナー（チャック）が閉めても開く状態から、ちゃんと閉まるように修理できました！

お手軽に簡単修理！わずか数分で閉めても開くファスナーの直し方

今までiPhoneのサイレントモードが勝手に切り替わる状態や、iPhoneのバッテリー交換や断線したライトニングケーブル、マウスのチャタリングの修理など、数々の修理を自分でしてきたけど・・・。

閉めても開くファスナー（チャック）を直す方法は、めっちゃ簡単です！

では、不器用さんでも簡単に「閉めても開くファスナー（チャック）を直せる方法」を伝授します。

ボクは、全部のお気に入りのカバンをわずか数分で全部修理できました。

ちょっとだけ注意点があるので、気をつけてくださいね。

簡単に、しかもわずか数分で閉めても開くファスナーの直し方を説明するよ♪

工具はラジオペンチのみで、閉めても開くファスナーが直る

閉まらないファスナーを直すための工具は、ラジオペンチだけです。

たぶんラジオペンチは、どの家庭にでもあると思うけど・・・。

ペンチでも大丈夫だけど、ラジオペンチが一番作業しやすいと思うよ。

ファスナーが閉めても開く直し方は金具（スライダー）の後ろの部分をラジオペンチで挟むだけ

閉めても開く状態のファスナー（チャック）の直し方は、上の動画を観てもらえればわかりやすいけど

③でファスナーが閉まらない場合は、ラジオペンチで再度キュキュっと挟んであげてください。

ポイント！後ろ部分を左右両方ともラジオペンチでちょっとずつ挟んでやる

修理するコツとして、金具（スライダー）の後ろ部分を左右両方ラジオペンチでちょっとずつ挟んでやると直りました。

つまり、金具（チャック）の胴体部分が緩んでいる事により、ファスナー（チャック）がうまくかみ合わせできなかった事が原因です。

「パキッ」っと金具がハマる音がしたら修理完了

ラジオペンチで挟んだ時に緩んでいる場合は、「パキッ」と金具がちゃんとはまりこむ音がします！

ボクの場合は一つのカバンは「パキッ」って音が鳴ったけど、もう一つは鳴らなかった・・・（笑）

力いっぱいギュッと金具（スライダー）を挟まないように

ラジオペンチ１つで、ちゃんと閉まらなかったファスナーを簡単に直せるけど・・・。

ちょっとだけ注意点があるから、気をつけてね！

女の子やか弱いペットを優しくいたわるように、ソフトにラジオペンチで挟んでください♪

閉まらない場合は、何度でも優しくソフトにラジオペンチで挟みましょう。

まとめ　閉まらないファスナー（チャック）は不器用さんでもお手軽に直せる

カバンや財布などのファスナーが閉めても開く状態を直す方法は、ラジオペンチで金具（スライダー）の後ろ部分をキュキュッと挟むだけです。

不器用さんでも、簡単にわずか数分で直す事ができると思います。

「壊れた閉めても開くファスナーをラジオペンチで直す方法」は、こんな方におすすめですね♪

お気に入りの世界一周バックパッカーの旅で買ったファスナー（チャック）が閉まらないカバンを、2つともラジオペンチ1つで直す事ができましたよ。

今回の「ファスナーが閉めても開く状態」は、この方法で直す事ができます。

でも、ファスナーの片方が外れた場合や、金具（スライダー）が割れた/壊れた場合は、近所の手芸店で部品を購入したり、修理してもらうしかないです。

もしもファスナー自体がひっかかったりする場合は、引っかかる部分のファスナーの金具を1本1本元の形に戻す事で直ることもあります。

手芸店などに部品購入や修理に持って行かずに、ラジオペンチでお手軽にわずか数分で閉めても開くファスナーを直す方法でした♪

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