いよいよミャンマー旅行の最大のイベントのバガン遺跡観光ですね。
帰国後の花粉症がひどくなっている、こんにちはYoshiです。
ミャンマーに観光に行くといったら絶対にハズせない観光スポットのバガン遺跡です。
バガン遺跡ってどれくらいの広さか知ってる?バガン遺跡の観光はツアー?自分で周れるの?
世界3大仏教遺跡でもあるバガン遺跡は、みるものをワクワクさせますよ♪
ということで、今日は「バガンの観光で気球と朝日はBulethiで絶対に観るべき!おすすめのゲストハウスや観光方法、注意点まとめ」を書くよ♪
バガン遺跡の拠点の街バガンのニャウンウー・オールドバガン・ニューバガンの3つのエリアの違いやおすすめのゲストハウスのゴールデンミャンマーゲストハウス(Gorden Myanmar Guesthouse)、レストランについて
バガン(ニャウンウー)に入域料10ドルも取られずに着いたボクら。
バガン遺跡エリアは大きくわけて3つのエリアがあり、どこにホテル・安宿を取るかで今後の行動がわかれます。
バガン遺跡の観光拠点になる3つのエリアの違いやおすすめのゲストハウスのゴールデンミャンマーゲストハウス、レストランについて説明するよ♪
バガンエリアはニャウンウー・オールドバガン・ニューバガンの3つのエリアでそれぞれのポイント
バガン遺跡の拠点のバガンは、大きく分けると3つのエリアに分かれています。
- ニャウンウー:バガン遺跡の入り口の町で、安い宿が集まっているエリア
- オールドバガン:バガン遺跡のあるエリアで、周りはパゴダだらけ!ミャンマー政府の方針で、ホテルは「高級ホテル」が5件あるのみで安宿は皆無!
- ニューバガン:地元民が暮らしている村で、20ドルくらいのホテルばかり
バガン遺跡を観光に来る旅行者は、リッチな人はニューバガン、バックパッカーはニャウンウーに泊まる人が多いです。
メモ
ニューバガンは村とホテルだけで何もないと親父が言っていました。
なのでレストランや旅行会社、レンタルサイクル・バイク、マーケットなど賑わっているニャウンウーに泊まるのがベストだとおもいます。
もちろんボクらもニャウンウーに滞在していました(*´ω`*)
ニャウンウーのおすすめの安宿はゴールデン・ミャンマー・ゲストハウス(Gorden Myanmar Guesthouse)
この時期のバガンはハイシーズンも重なって、先方隊で入ったこの後登場する「とっちさん、ななちゃん」から、「宿がどこもフルっす!歩きまわってやっと見つけたっす!」との情報が(ノω`●)
この情報をもらっていたので急遽マンダレーのロイヤル・ゲストハウスから、電話でゴールデン・ミャンマー・ゲストハウスを予約してもらいました♪
ゴールデン・ミャンマー・ゲストハウス(Gorden Myanmar Guesthouse) は、ニャウンウーのマーケットの少しはずれだけど
- 旅行代理店ありで、バスチケット手配もツアーもOK
- レンタルサイクル・レンタル電動自転車(Eバイク)もあり
- 朝食は屋上でのんびりと!
- 何より家族経営で、スタッフのミャンマー人の兄ちゃん達もめっちゃフレンドリー
めっちゃ居心地のいい宿でしたよ♪
ボクらが滞在していた間でも、結構な数の外国人さんがゴールデン・ミャンマー・ゲストハウスにきては「フル」と言われて断られていたので、ハイシーズンは予約していったほうがいいです!
ゴールデン・ミャンマー・ゲストハウスは電動自転車もバスチケットも取れて、スタッフもフレンドリーで大人気です
ニャウンウーの街はレストランやお土産がいっぱいで日本食レストランもあります
さすがにツーリストが多いニャウンシュエでは、レストランにお土産屋が充実しております(*´ω`*)
もちろん日本食レストランもありましたが、そこまで・・・(笑)
Tシャツからおしゃれな小物などのミャンマー・バガンのお土産もいっぱいありますよ♪
このめっちゃキレイな傘は欲しかった!!けど荷物になるんだもの(ノω`●)
そんなニャウンウーの街でインレー湖でレストラン事件の二人と再会しました。
しかしこの二人もネタを持っております。
翌日のバスでバガンに来るつもりが20時になってもピックアップが来ず、その後2時間も待って結果バスはもう行ったという・・・その前に気付けや(笑)
そんな二人と晩御飯でめっちゃおしゃんてぃ~なインド料理を食べていたら、翌日の早朝にバガン遺跡のサンライズ(朝日)を見に行こうという案が!?
マンダレーからバガン(ニャウンウー)の行き方も参考にしてね♪
-
マンダレーからバガン(ニャウンウー)の行き方は?初めて行く人でもわかる3つの方法を説明するよ
ちょ!日本に帰国して早くもくしゃみが止まらないけど、これはもしかして花粉症ってやつですか!? 日本に帰国して、花粉症が発 ...
続きを見る
バガン遺跡の観光方法は?ツアーかレンタルサイクルかレンタル電動自転車(Eバイク)です
バガンの仏教遺跡群は、なんと世界3大仏教遺跡なのですよ!
世界3大仏教遺跡は、インドネシアのボロブドゥール遺跡群・カンボジアのアンコールワット遺跡群・バガンの仏教遺跡群です。
バガンの仏教遺跡群で「ボクは世界3大仏教遺跡を制覇した」けど、行った事がある方ならお分かりですね♪
バガン遺跡はめっちゃくっちゃ広いエリアに、パゴダが点々としてある広大な遺跡群なのです(笑)
アンコールワットで3日券を買って、あのママチャリで地獄のように一日中遺跡めぐりをしてたのは懐かしき思い出で、今回はあの泣いた過ちを繰り返さないためにも、レンタル電動自転車(Eバイク)を使いますよ!!
バガン遺跡を観光する人は
- 現地ツアー
- レンタル電動自転車(Eバイク)
- レンタルサイクル
この3つの方法でバガン遺跡観光をするけど、意外と体力がない人でもレンタル電動自転車(Eバイク)は原付みたいなかんじだからおすすめです。
レンタルサイクルといい張るゆうやくんを押し切って、「レンタル電動自転車(Eバイク)」にしたボクら(笑)
でも、この選択が正解でめっちゃ快適でした♪
あんな暑さの中で、レンタルサイクルでバガン遺跡を周れるか!死ぬわ(笑)
砂のところはタイヤがスリップして大変だけど、スロットルを回すと時速60kmも出るレンタル電動自転車(Eバイク)はバガン観光に必須の移動手段でした(*´ω`*)
街の至るところにレンタルサイクル・レンタル電動自転車(Eバイク)があり、大体どこも似たり寄ったりの値段でした♪
バガン遺跡の観光について参考にしてね♪
バガン遺跡の観光まとめ!1日で効率よく周れる遺跡のパゴダを紹介していくよ
マンダレーからやってきた「世界3大仏教遺跡のバガン遺跡」 ミャンマー旅行で絶対に訪れたい遺跡ですよね? 前回もちょろっと触れましたが、今回はミャンマーの「バガン遺跡の魅力」をたっぷりとお届けいたします♪ 今日は「バガン遺跡の観光まとめ!1日で効率よく周れる遺跡のパゴダ」を紹介していくよ♪ ミャンマーのバガン遺跡とは?観光方法やどこに各遺跡やみどころがあるか? ミャンマーのニャウンウーにある世界3大宗教遺跡のバガン遺跡。 メモ バガン遺跡のパゴダは11世紀から13世紀に建てられたもので、「仏塔の数」は3,0 ...
バガン遺跡のサンセット(夕日)をシュエサンドーパゴダで観光する注意点は?
「大韓航空機がヤンゴン国際空港でバンコクエア機に接触!気付かず離陸」 ニュースで見ましたが、ボクがミャンマー旅行中ではない時でよかったです(ノω`●) さて、「バガン遺跡観光」の後半戦ですよ! バガン遺跡観光で最もハズせないイベントは、バガン遺跡からみるサンセットですよね? 今日は「バガン遺跡のサンセット(夕日)をシュエサンドーパゴダで観光する注意点は?」を書くよ♪ バガン遺跡の観光では昔テレビでみたような景色、心を惹かれる光景にバガンで出会う バガン遺跡を一日で観光するボクら。 Bulethiで気球と朝 ...
バガン遺跡の気球とサンライズ(朝日)はBulethiで観るのがおすすめで気球とのコラボはめっちゃ幻想的で必見です
バガン遺跡のサンライズ(朝日)を見る事に決まったボクらはさっそくレンタル電動自転車(Eバイク)をゴールデンミャンマーゲストハウスで借りてサンライズポイントを聞いていました。
バガン遺跡でサンライズ(朝日)を観るスポットを、前日にゴールデンミャンマーゲストハウスのおっちゃんに教わっていたのです(*´ω`*)
メモ
Bulethiで観るサンライズは、ちょうど気球が左側からやってきて、広大な土地の数々のパゴダとサンライズと気球のコラボが観れて、とっても幻想的な景色になるのです!
地元民が観に来るサンライズスポットでそんなに大きくないパゴダだから、暗い時間(日の出より前)に着くようにしないと場所がなくなるよ!
バガン遺跡の隠れたサンライズスポットのBulethiへレンタル電動自転車(Eバイク)で向かう
まだニャウンウーの街は暗い中、バガン遺跡でサンライズ(朝日)を見に行くために頑張って早起きして、ゴールデンミャンマーゲストハウスで借りた電動自転車(Eバイク)を乗るボクとゆうやくん。
ちょ!!この電動自転車(Eバイク)!中国製だけど原付みたいやん(笑)
ちょっと漕ぐのを補助するやつかと思ったら、スロットル捻れば進むなんて現代文明ってすごいわぁ~♪
そんな感動をしながらとっちくんとななちゃんを宿でピックアップし、ニケツでBulethiへ暗闇&寒い中駆け抜ける・・・。
てか、Bulethiまで砂の道で電動自転車(Eバイク)ニケツで何度転びそうになったことか(笑)
砂道での電動自転車(Eバイク)は、タイヤが空転して危ないので気を付けましょう!
バガン遺跡のBulethiにはサンライズ(朝日)を待ち構えている人がみんな遺跡に登りただひたすらその瞬間を待っている
日の出前の時間の暗いうちにボクらは「Bulethi」に着いたのだが、すでに遺跡には人がいっぱい!!
だが、なんとかいいポジションを探して、ひたすらサンライズ(朝日)を震えながらを待つ!
しかし寒い・・・あまりの寒さに写真を撮っている手がかじかむし、パゴダなので裸足の足がやばすぎる(ノω`●)
でもね・・・・もうこの光景をみれればボクは満足です。
バガン遺跡のサンライズ(朝日)は・・・想像を絶する絶景だった!
朝霧のかかったバガン遺跡群の向こうから、「お日様」が顔を出し始める。
もうサンライズがこれほどまでにパゴダのバガン遺跡にあう景色・・・
こんな風景は世界でココしかないだろう。
まとめ バガン遺跡でサンライズを気球でみるツアーの気球とのコラボは絶景で朝日と気球は絶対に観るべきです
もうこれ以上ない至極の時間を、ボクは今過ごしているのだろう・・・。
太陽が顔を出すと、Bulethiの左側から気球が遅れて上がり出す。
気球が朝靄の中のバガン遺跡群から登るサンライズに絶妙なスパイスを与え、素敵なコラボの幻想を抱かせる・・・。
今回は気球から観るサンライズツアーが350ドル以上するということで諦めましたが、いつかは気球からバガン遺跡&サンライズを観てみたいな(*´ω`*)
早起きは嫌いだけど・・・だけど・・・バガンのサンライズ(朝日)は見るべきだと思います(笑)
次からはバガン遺跡をレンタル電動自転車(Eバイク)で観光するよ!必見だよ!
ミャンマー旅行情報まとめも参考にしてね♪
-
ミャンマーの行き方は?バックパッカーが観光に行く前に知りたい約1週間で周るコースや物価など情報まとめ
前回のブログで、一応ミャンマー旅行は終わりました。 だいぶ真面目に書いてちょっと疲れた、こんにちはYoshiです。 ミャ ...
続きを見る
バガン遺跡観光情報
観光情報
バガン遺跡観光
- レンタルサイクル:1日 1,500チャット(約150円)
- レンタル電動自転車(Eバイク):1日 6,000チャット(約600円)
ボクがゴールデンミャンマーゲストハウスで電動自転車(Eバイク)をレンタルした料金です。
乾季のシーズン(ハイシーズン)はめっちゃ暑い&遺跡が広範囲なのでレンタル電動自転車(Eバイク)がおすすめです!
電気は宿に帰ってくるまで充電は持ちました。
バガン(ニャウンウー)の安宿(ゲストハウス/ホテル)情報 ゴールデン ミャンマー ゲストハウス(Gorden Myanmar Guesthouse)
ゴールデン ミャンマー ゲストハウス(Gorden Myanmar Guesthouse)
ここは旅行会社も兼ねていて、バスチケット・航空券チケットも手配してくれます。
レンタルサイクル・レンタル電動自転車(Eバイク)もあります。
宿のスタッフの子たちがこれまた気さくで、めっちゃいい宿でした♪