「大韓航空機がヤンゴン国際空港でバンコクエア機に接触!気付かず離陸」
ニュースで見ましたが、ボクがミャンマー旅行中ではない時でよかったです(ノω`●)
さて、「バガン遺跡観光」の後半戦ですよ!
バガン遺跡観光で最もハズせないイベントは、バガン遺跡からみるサンセットですよね?
今日は「バガン遺跡のサンセット(夕日)をシュエサンドーパゴダで観光する注意点は?」を書くよ♪
バガン遺跡の観光では昔テレビでみたような景色、心を惹かれる光景にバガンで出会う
バガン遺跡を一日で観光するボクら。
- Bulethiで気球と朝日のコラボ
- ちょっと睡眠
- Eバイクでバガン観光を、地球の歩き方の「バガン特急見学コース」
一日でバガン超特急観光をする為に地球の歩き方に書いてある「バガン特急見学コース」を周るけど、さすがにこの辺りでバガン観光疲れが見え始めていたのです(ノω`●)
そんな午後からのバガン遺跡観光にも関わらず、疲れ果ててきたボクたちだったのです(*´ω`*)
バガン遺跡を電動自転車(Eバイク)で観光するのはスタンド出し入れの繰り返しで疲労度がたまる
ここまでバガン観光には必須アイテムだった「Eバイク」だったけど、思わぬ欠点があった!
メモ
バガン観光に電動自転車(Eバイク)は便利だけど、スタンドの出し入れが大変です!
なぜならバガン遺跡のパゴダに着くたびに、「電動自転車(Eバイク)のスタンドを出して、鍵をかけて、写真を撮ってはまた次に行く」の繰り返しなのです。
Eバイク自体がかなりの重さなので、毎回砂地で足場の悪い中でのスタンド出し入れの繰り返しはきつ過ぎなんです!
原付を毎回砂場で持ち上げるような感じです(ノω`●)
そりゃぁバガン観光も短時間で疲れ果てる(笑)
砂地に足を取られながらも、バガン遺跡観光に進む電動自転車(Eバイク)乗りの日本男児2人。
そしていつしか、「遺跡以外の光景」に目を奪われるようになったのです。
バガン遺跡観光でEバイクで走りながら周りを見渡すと、自然が作り上げる光景がとても神秘的、いや自然と一体化してできる必然的な光景
ちょ!!バガン遺跡では「馬車のおっちゃん」がなぜかカッコよくなる!!(笑)
背後にバガン遺跡のパゴダの建造物があるだけで、「ただ馬車に乗っているおっちゃん」が、こうも偉大でかっこよく映るとは・・・。
これぞ遺跡マジックですな♪
バガン遺跡の観光で牛の群れは絶景です
それは疲れながらも、Eバイクのスロットルを惰性でフルであけて走っていた時でした。
突然、道路を横切る「何か」?
子供が飛び出てきたわけでもないが、ここにいる全員が「そこ」で止まっていた。
メモ
電動自転車(Eバイク)はほとんどエンジン音もないから、中国では「サイレントキラー」と呼ばれています
「牛の大群」と「牛使いのおっちゃん」
羊や、サルや世界各地のいろんなところで見なれた光景だったけど、放牧して、その後家まで帰るこの光景。
でもここ「バガンで見た光景」は、もうなんとも言えなかったのです。
あの太陽に向かって帰ろう。おうちへ帰ろう。
たぶんテレビで見たような景色だけど、遠い昔にみた景色のようで、西に傾いたお日様が木漏れ日をあて、そこに向かっていく牛の姿。
土煙が光のカーテンを誘いだす幻想的な光景でした。
まるでここだけ異空間のように、周りにいた人はその景色に心を魅了されて、静かにその光景に見入っていました。
ある人は微笑ましくその光景に魅了され、ある人はその景色を留めておこうと手に持った現代文明で捉えていた。
ボクもその一人だった・・・そして彼も・・・。
ちょ!!!あんたどこまで追っていくねん!!!
彼はこの後、道なき道を電動自転車(Eバイク)で走り、この牛の群れを追い続けたのはいうまでもない(ノω`●)
だけどその結果、彼が捉えた「牛と牛使いの写真」はもう、感動物でした♪
バガン遺跡でサンセット(夕日)観光はシュエサンドー・パゴダ(Shwesandaw Pagoda)だけど注意が必要
バガン観光も一日の終わりを告げるように、だんだんと太陽は沈んでいきます。
そんなバガン遺跡のサンセット(夕日)観光ポイントのシュエサンドー・パゴダ(Shwesandaw Pagoda)と注意点、入れない人のための他ポイントを紹介するよ♪
バガン遺跡のサンセット(夕日)観光ポイントはシュエサンドー・パゴダ(Shwesandaw Pagoda)
ボクらはニューバガンのパゴダを観光に行こうと思っていたけど、時間がないので、急遽方向転換して「バガン遺跡のサンセットポイントのシュエサンドー・パゴダ」を目指す事に!
メモ
シュエサンドー・パゴダはバガン遺跡のサンセットポイントで有名で、多くの人が集まるから早めに行かないと絶景ポイントが埋まります!
Eバイクをフルスロットルで駆け、シュエサンドー・パゴダを目指すボクら。
お日様はもうちょっと我慢しててね!
ボクらがもうすぐシュエサンドー・パゴダに着くから!!
だが、ここで事件は起こったのです(笑)
シュエサンドー・パゴダ(Shwesandaw Pagoda)は入村料の10ドルのチケットがないと入れない
コメントでも頂いていましたが、バガン遺跡の入り口で「入村料の10ドルのチケットチェック」があるところもあるみたいです。
ボクらがここまで周ったバガン遺跡では、チケットのチェックはなかったのです。
だけど夕日スポットのシュエサンドー・パゴダでは、チケットチェックがありました
もちろんバガンにきた時に入村料10ドルを払っていないボクらは、シュエサンドー・パゴダに入れないのです(ノω`●)
シュエサンドー・パゴダ(Shwesandaw Pagoda)周辺のパゴダからでもサンセット(夕日)が観れる
そんなことでボクらは「バガン遺跡のサンセット」を諦め切れない・・・。
バガン遺跡の夕日を遺跡の上から見たいんだ!!
どこかいいサンセットスポットがないかと探していると、その向かいに「小さな遺跡」を発見(*´ω`*)
そこには、たぶんボクらと同じようにチケットを持ってないであろう人たちが、同じようにバガン遺跡のサンセットを待っていたので、ボクらも混ぜてもらいました。
その光景は朝日とはまた違った角度で映し出された、バガン遺跡のパゴダとサンセットの調和が美しく描き出されていました。
気温は少しずつ下がり始めていたけれども、それすら気にならずに夢中でバガン遺跡のサンセットを写真に収める。
辺りが暗闇に覆われ始める、夜が始まる瞬間。
この広大な遺跡が眠りにつくとき。
バガンで「一日の始まり」を感じ、「一日の終わり」を感じれる。
ミャンマー旅行情報まとめも参考にしてね♪
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まとめ バガン遺跡にきたならばサンライズ(朝日)とサンセット(夕日)は絶対に観るべきです
それは人生でもっとも贅沢な時間を過ごしていたと思う。
仕事に追われるわけでもなく、生活に追われるわけでもなく、ただ自分の好きな事をし、好きな時間を過ごす・・・。
ここバガンでこうやって、サンセットから始まり、サンセットで1日を感じられる時間を過ごせて本当によかった。
一人でなく、気の会う仲間とね・・・。
二回にわたってお伝えしてきたバガン遺跡は、必見のはずせない観光地ですな.
バガン遺跡観光は「サンライズ」から始まって、「サンセット」で締めるのは絶対のおすすめ観光プランです!
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