ここ2~3年で、セブ島のすごく注目されている場所があります。
ついに、スキューバーダイビングライセンスを取った時からの夢のジンベイザメと泳いだ、こんばんわYoshiです。
セブ島留学またはセブ島旅行に来たら、絶対に行きたい&おすすめされる場所のオスロブって知っていますか?
セブ島のオスロブは、1年中90%以上の確立でジンベイザメに会えて一緒に泳げるという場所ですよ!
ということで、今日は「オスロブの行き方は?お得なジンベイザメのシュノーケルツアーの内容や注意点とは?」を書くよ♪
1年中90%以上の確立!?セブ島でジンベイザメに会えるオスロブの行き方や時間の注意点
セブ島の観光地で、2011年頃から有名になってきたオスロブという村。
フィリピンのセブ島のオスロブでは、1年中90%以上の確立でジンベイザメ(Whale shark)と泳げちゃうの。
実際に、ジンベイザメは滅多に遭遇できないし、世界でもダイビングポイントは限られていて、ボクはメキシコのイスラ・ムヘーレスでわずか一週間違いでシーズンが終わって会えなかった・・・。
めっちゃLove ジンベイザメ(Whale shark)。
いや、会いたいので、ジンベイザメに会えるオスロブに行ってみたよ♪
オスロブへの行き方・アクセスの詳細な情報は最後に纏めるね♪
オスロブの行き方はセブシティからバスで3時間
オスロブはセブシティからバスで行けて、バスはセブシティの南バスターミナルからでています。
バスは1時間おきに24時間でていて、エアコンあり・エアコンなしの差額が日本円で50円くらいです。
わずか50円で買えるエアコンの快適は買うし、バスはWiFiがついてるからいいですよ!
豆知識!セブシティから北に行く場合は北バスターミナル、南に行く場合は南バスターミナル
ちょっとここで、セブシティの豆知識を伝授しますね。
- セブシティからセブ島の北に行く場合:パークモール近くの北バスターミナル
- セブシティからセブ島の南に行く場合:eモール近くの南バスターミナル
タクシーでそれぞれのバスターミナルに行く場合は、ノースorサウスといえば通じます。
セブ島でバスの移動方法で、これから応用してくださいね♪
オスロブはセブ島の南側だから南バスターミナル
オスロブはセブシティよりもセブ島の南側なので、南バスターミナルになります。
ポイント
オスロブ行きのバスは、行き先に「BATO」って書いてあるバスで、オスロブは途中下車になります。
わからなかったらオスロブと連呼していると、係のおっちゃん達がどのバスか教えてくれるので安心してください。
早朝にセブシティを出発せよ!オスロブのジンベイザメのツアーは午前中がいい
オスロブのジンベイザメのツアーは、午前中しかジンベイザメに会えないです。
注意ポイント
しかも、朝9時を越えると観光客だらけといわれていて、おまけにセブシティからオスロブまでバスで3時間半かかります!
ってことは、ボクらは朝3時に出発して朝4時のバス乗ったけど、朝早すぎな上に前日に飲みに行ったため、寝ずにオスロブに行くというハードスケジュールだった・・・。
バスはストップ&ゴーのジプニーと同じで寝れないので、十分な睡眠を前日に取りましょう!
オスロブのジンベイザメのシュノーケルツアーの内容は?
オスロブがどこにあるのか不安になってくる人もいると思うけど、オスロブは観光地になっているので、外国人の為にオスロブに着くと係のおっちゃんが起こしてくれるので安心してくださいね♪
ちっちゃな村といっていいほどのオスロブでは、ジンベイザメのシュノーケルツアーが一大村おこしになっています。
オスロブに着くと、数軒のジンベイザメのダイビングorシュノーケリングツアーのショップがありますが、どの店も施設が違うだけで料金は一緒です。
ジンベイザメとシュノーケリング料金:地元民は500ペソ(約1,100円)、外国人観光客は1,000ペソ(約2,300円)
オスロブのジンベイザメのシュノーケリングツアーの内容や注意点を説明していくよ♪
オスロブのジンベイザメツアーはダイビングでなくシュノーケルツアーで十分な理由
ある日、ぶらりとこの村の沖合いにジンベイザメが立ち寄ったとさ。
そこに、村人がジンベイザメを餌付けしてみようと試みたところ・・・。
そうすると、オスロブの村人はこぞって「こんな金儲けのツールを手放すわけには行かない!」って流れがオスロブでジンベイザメが見れる理由ですよ・・・。
ポイント
オスロブのジンベイザメは餌付けされているから、砂浜から25mもいかないくらいの距離にうじゃうじゃいます。
つまり、オスロブのジンベイザメは近くにうじゃうじゃいて、ダイビングをしなくても余裕で観れるのでシュノーケリングでも大丈夫です。
オスロブのジンベイザメのシュノーケリングツアーの内容
オスロブのジンベイザメのシュノーケルツアーはどこも同じ料金だったので、適当に見繕って申し込んだボクら。
ジンベイザメのシュノーケルツアーの料金・内容の詳細な情報は最後に纏めるね♪
シュノーケルセットに水中カメラも借りて、いざ水着に着替えてこんなバンカーボートに乗ってジンベイザメの元にって・・・。
ジンベイザメのシュノーケリングツアーの内容を紹介していくよ♪
step
1オリエンテーションで注意事項を聞く
バンカーボートはすぐそこに見えるジンベイザメを横目に、ジンベイザメのシュノーケリングの集合場所のような所に行って、オリエンテーションを受けます。
オリエンテーションは10分くらい英語で説明されるけど、
- ジンベイザメを守る為に、触れてはダメだよ!
- 日焼け止めは環境汚染&ジンベイザメに悪いから塗っちゃダメよ!
こんな内容になっています。
特に、日焼け止めは絶対に禁止されているので、日焼け止めを塗ってこないように女子は気をつけてくださいね♪
step
2バンカーボートに乗ってスタート
オスロブのジンベイザメのシュノーケルの注意点・説明を聞き終わると、さっき乗ってきたバンカーボートに乗って沖に行きます。
さすがフィリピンです。
手漕ぎバンカーボートは、25mくらい先に見えるジンベイザメにゆっくりと近づいて、かなりボクらをじらしてくる・・・。
step
330分くらいジンベイザメと一緒に泳いで記念撮影
ガイド兼カメラマン兼船頭さんのフィリピン人が、「潜っていいよ!」の合図でシュノーケルセットを付けて海に潜りますよ♪
オスロブのジンベイザメのシュノーケルツアーは、時間にして30分くらいです。
ジンベイザメは餌付けされているので、すぐそこにいっぱいジンベイザメがいますよ。
そしてボクらが潜っている間も、周りの船ではオキアミ!?を蒔いて餌付けをしています。
これは感動もの・・・最初はそうだったんだけどね・・・
注意!オスロブのジンベイザメのシュノーケルツアーの気をつける事
オスロブのジンベイザメのシュノーケルでは、水中カメラは500ペソくらいで借りられてガイドが撮影してくれます。
てか、ガイドが「いくよ、1,2,3」で潜らすのはいいけど・・・。
注意ポイント
容赦なくガイドが撮影の為に両肩を持って沈ませてくるので、ツラくなったら「No!」といいましょう!
本当にジンベイザメのシュノーケルツアーの後半はめっちゃしんどくなって、もうマジでガイドが潜らせまくりにきて「待って待って!」といっても潜らせます・・・。
おまけに、プランクトンか餌付けのエサで体中がチクチクしだす人もいるので、痛くなってきたら休憩しましょう!
実際に、ボクは辛くなってきた&体がチクチクするので浮いていると、今度は波酔いしました・・・。
後半はジンベイザメへの感動もなくなり、気持ち悪さと戦ってたわ
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まとめ オスロブのジンベイザメのシュノーケリングは痛いけど一度は経験して
セブ島のオスロブで1年中ジンベイザメにあえるシュノーケルツアーは、セブ島に旅行にきたら絶対に行きたい観光スポットです。
オスロブのジンベイザメのシュノーケルツアーは、トータルで45分くらいだと思いますが、終わった後には当分ジンベイザメはお腹いっぱいでいいという状態になります。
オスロブのジンベイザメのシュノーケルツアーは、早朝からやると9時にはもう終わってしまいます。
「オスロブのジンベイザメのシュノーケルツアーの後」は、こんなおすすめのコースですね♪
こんな方におすすめ
- ツマログ滝(Tumalog fall)
- カワサン滝(Kawasan falls)
- スミロン島
スミロン島の ブルーウォーター・スミロン・アイランドリゾート は、のんびりしていいところみたいです♪
ボクはこの時は更に南下してドゥマゲティを越えて最高の天国のような島のアポ島に行きましが、2回目はツマログ滝に行きました。
セブ島のオスロブのジンベイザメシュノーケルツアーは、めったに会えないジンベイザメにほぼ必ず会えるので、セブ島旅行にきたらぜひ一度は体験して損はないですよ♪
アポ島やツマログ滝、その他のセブ島の観光地も参考にしてね♪
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セブシティからオスロブまでの行き方やジンベイザメのツアー情報
行き方情報
セブシティ~オスロブ「セレスライナー バス」
料金:エアコンなし140ペソ~、エアコンあり150ペソ~
所要時間:約3時間30分
バスはセブシティの南バスターミナルから多分24時間走っていて、1時間おきにバスがあります。
お金はバスの中で徴収されます。
帰りは、路上で行きと反対車線でセブ行きの同じ色のバスがきたら、手を上げて止めればOKです。
観光情報
ジンベイザメのシュノーケリングツアー
シュノーケリング:1,000ペソ(30~40分)
水中カメラ:500ペソ
水中カメラのSDカードは、自分のものを用意してください。
撮影はおまかせでガイドが勝手にしてくれます。