昨日はセブ島のSMモールで映画を見に行ってきました・・・。
ちょ!るろうに剣心!!漫画と話ちがうけど、いいやん(笑)
それにしてもフィリピン人のリアクションが面白く、笑い所や冷やかし、拍手となんでもありです・・・。
たまには「セブ島のちょっとダークな危険な裏事情」も載せていきましょう♪
セブ島にツアー旅行・セブ島留学でくると、「危険なのであまり行かないでください!」と言われる「コロン地区」
そのセブ島コロンには、巨大な庶民マーケットの「カルボンマーケット」があるのです(*´ω`*)
今日は「セブ島のカルボンマーケットは庶民の台所で格安!初めて行く人に場所や行き方、注意点」を紹介するよ♪
フィリピン人の台所!セブ島のカルボンマーケット(Carbon Market)の場所や行き方、営業時間は?
フルーツから日用品・雑貨・食料・オカイオカイ(古着)などありとあらゆるものが売られていて安く買える地元民の集まるとっても大きなカルボンマーケット(Carbon Market)。
セブ島の台所といえばカルボンマーケットなのですよ(*´ω`*)
更にいうとセブ島のカルボンマーケットで売られている魚介類は近くのパジル(Pasil)のフィッシュマーケット(Fish Market)で買ってきていてパジルのフィッシュマーケットは最安値なんだけど、治安がめっちゃ悪い事で有名です。
注意ポイント
パジルは住民の大半が薬物中毒か販売に関わっているめっちゃヤバいエリアで、間違ってもセブ島留学生はパジルのフィッシュマーケットは行ってはいけません!
セブ島のカルボンマーケット(Carbon Market)がある場所はコロンエリアで、サント・ニーニョ教会、マゼランクロスがあるエリアの東側にあるのです。
そう!当然セブシティの中でカオスで治安が悪いエリアなのですよ!
きっとアナタも語学学校の先生やフィリピン人にコロンの事を聞くと「止めなさい!危ないわよ!」といわれたことがありません?
初めてカルボンマーケットに行く場合はフィリピン人と一緒に行くか、慣れている人と行ってね!
セブ島のカルボンマーケットの行き方はタクシーで行くか、大概のジプニーはカルボンマーケットまで行ってぐるっと周遊で戻れます。
「Carbon Market」と書いてあるジプニーに乗れば間違いないです。
セブ島のカルボンマーケットの営業時間は24時間営業だけど、夜や深夜はちょっと治安が悪くなって危ないから観光客は行ってはいけないです!
行くなら昼間に行ってね♪
ジプニーの行先がわかるアプリやコロンの観光地も参考にしてね♪
セブ島のジプニーの路線図のアプリ!何番がどこに行くか知りたい人に料金などを説明するよ
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セブシティの観光で誰もが訪れるマゼランクロスとサントニーニョ教会、サン・ペドロ要塞とは?
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東南アジアの国はフルーツ天国!セブ島のカルボンマーケットはフルーツや野菜、お肉から古着(オカイオカイ)、お土産まで格安です
セブ島のフィリピン人の台所でセブ島の飲食店・路上フード・サリサリストアの人はカルボンマーケットで安く仕入れているのですよ!
フルーツや野菜、お肉などの食べ物だけではなく、サンダルから古着(オカイオカイ)、日用品からかごバックなどのお土産も格安で買えるセブ島のカルボンマーケット。
セブ島のカルボンマーケットでどんな物が売られていていくらぐらいか紹介するよ♪
セブ島のカルボンマーケット(Carbon Market)はフルーツが安いし豊富でマンゴーが有名です
セブ島のカルボンマーケットは所狭しと色んな露天が道端に並んでいて、露天には値札があるけど、交渉すればちょっとはまけてくれるよ!
「マンゴーは日本では高いな~」ってイメージ ですよね?
セブ島には3種類のマンゴーが売られていて
- インドマンゴー(緑色のマンゴー)
- マンゴー(黄色のマンゴー)
- アップルマンゴー(ちょっと赤みのかかったマンゴー)
大体インドマンゴーはお値段ひとつ3ペソ(7円)、マンゴーがキロで70ペソ(170円)くらい、アップルマンゴーも大体同じくらいの値段で買えますよ!!
ちょ!!!セブ島のマンゴー安いわ!!栄養取るために毎日食べれるわ(*´ω`*)
「インドマンゴー」と呼ばれる緑色のマンゴーは味はすっぱいけど、これに塩、ちょっと塩見のある紫色の小魚の磨り潰したものをつけて食べると、これまた絶品なんですよ♪
路上でよく売ってるのを見かけたこともある人は多いのでは?
ただしマンゴーは漆と同じかぶれる効果があるので食べすぎには注意してください。
大体ボクの好きなフルーツは
- マンゴスチン:キロ70ペソ(170円)
- ランプータン:キロ40ペソ(90円)
- りんご
- パイナップル
- オレンジ
- スイカ
- ライチ
- ドリアン
まで、いろんなフルーツが格安で食べれちゃいます♪
ただし値段は時期、季節によって変動するからね!
マンゴスチンを知ったのは、カンボジアのシェムリアップでロベルトさんにもらって病みつきになったボク(笑)
セブ島のカルボンマーケットでは魚もお肉もその場で裁いてキロ売りです
魚や野菜など、とにかく色んな物が売っていて楽しいセブ島のカルボンマーケット。
もちろん魚介類も豊富です!
ただし、夕方など遅い時間にカルボンマーケットに行く場合は貝は食中毒にかかる可能性があるから買わないようにしましょう。
朝からずっとそのまま野ざらしにされているので、貝は傷みやすくて危険です。
また鶏肉などはその場で裁いてくれて新鮮なお肉が格安で買えますよ。
セブ島のカルボンマーケットでは屋台で格安フードからバロットも食べれる
もちろん路上の屋台では色々な物が売られていて、格安のローカルフードから東南アジアでは有名なバロットまで食べれます。
バロットとはアヒルの卵をゆで卵にしたもので、成長過程の3段階でゆで卵にしているものです。
つまり、食べるとアヒルの形をしているちょっとグロテスクなゆで卵です・・・。
が付いている方からちょっとずつ殻をむいて汁を吸いながら食べる(調味料でお酢を入れたり、塩をふりかける)んだけど、黄身はバロットの種類によっては雛の形になって羽がある・・・。
フィリピンでは「精力剤になる」として有名なバロットだけど、ボクはベトナムとか他の国で食べたし過去3回しか食べた事はない(笑)
卵と鶏肉の味が一緒に味わえるバロットです♪
古着(オカイオカイ)からサンダル、日用品まで格安のセブ島のカルボンマーケット
セブ島のカルボンマーケットの西側には古着(オカイオカイ)からサンダル、日用品の露店が並んでいます。
特に古着(オカイオカイ)は30ペソ(約60円)とかすごい量が売っていますよ♪
日用品も魚が売っているエリアの目の前にあるので、鍋からちょっとした小物までなんでも揃います。
セブ島のお土産でかごバックなどの製品が欲しいならカルボンマーケットで格安で買えます
セブ島のお土産でかごバックや貝の製品などを探している人は、カルボンマーケットで安く買えますよ。
アジアン雑貨が好きな人が欲しい物がいっぱい揃っています。
かごバックも100ペソ(約200円)から買えて、2つ3つとかセットで買えばちょっとはまけてくれますよ♪
セブ島のお土産や観光・レストランで迷ったら参考にしてね♪
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まとめ セブ島のカルボンマーケットはスリなど治安が悪いけど格安で野菜からフルーツ・お土産が買えます
ただしホントにセブ島のカルボンマーケットは犯罪多発地帯で、フィリピン人でも狙われるエリアなのです!
セブ島留学の最初のオリエンテーションで「行かないでください!」って言われるもんね
ボクもおねーちゃんと一緒に行ったら、横のおねーちゃんは見事にカバンをストリートチルドレンに開けられました(ノω`●)
こんな風に撮影したら、すぐに「スリに狙われる」から注意してね♪
スリ・犯罪が多いところなのでもしも行く場合は、「必ず貴重品は持って行かない」ようにしましょう!
服装もTシャツ、短パン、サンダルと地元民のような格好で、フィリピン人と一緒にカルボンマーケットに行きましょう!!
行くなら自己責任でボクに勧められたとかはナシね!フルーツ満載の毎日で健康的に♪
セブ島の治安の注意点や近くの盗品市についても参考にしてね♪
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