長らく「世界のワースト空港」として名前が挙がっていた、マニラのニノイ・アキノ国際空港。
ここ数年でめちゃくちゃ変わって、逆に浦島太郎になってる、こんにちはYoshiです。
2024年9月から民間の会社が運営するようになって、空港の中も乗り場も次々とリニューアル中!
ありがたい話なんだけど、「前に来たときの記憶が、まるごと使えない!?」という副作用つきなんですよね・・・。
過去にボクも色々と利用して、迷ったりしたけど、纏めるのが面倒でブログに書かなかったの(笑)
結論として、マニラ空港から市内への移動はGrabか、2024年12月に登場したSuper Taxi(スーパータクシー)の2択ですよ♪
そして、2026年8月時点で、マカティやエルミタに直行する空港バスは走っていません!
ということで、今日は「マニラ空港から市内の行き方で乗り場が変わった件」を徹底解説するよ♪
まず確認!日本発着便はどこに着く?2026年のマニラ空港はターミナルが大シャッフル

移動方法の前に、まず絶対に確認してほしいのが「アナタの飛行機、どのターミナルに着くの?」という問題です。
マニラのニノイ・アキノ国際空港はターミナルが4つもあるのに、日本の空港みたいにターミナル同士を結ぶモノレールや連絡通路がありません!
つまり、着いたターミナルを間違えて覚えていると、そこから先の計画が全部くるうわけ・・・。
去年と同じつもりでターミナル1に迎えを呼んだら、ターミナル3に着いちゃったじゃない!
ちょ!それ2026年のあるあるやん。今年はターミナルが大移動したんだよ(ノω`●)
そうなの!?去年の情報のまま動いたら、ワタシ空港で迷子になるところだったわ!
うむ!しかも日本発着の便が、しれっと引っ越してるのが厄介なところ(´・ω・`)
まずは、2026年に何が変わったのかから説明するよ♪
2026年3〜4月に大移動!日本航空(JAL)がターミナル1からターミナル3に変わったよ
2026年の春にマニラのニノイ・アキノ国際空港で航空会社のターミナル再配置があって、日本から行く人にとって一番大きいのがコレです。
つまり、日本の大手2社はどちらもターミナル3に集約されたわけで、昔の記事やガイドにある「JALはターミナル1」はもう古い情報です。
ちなみに、JALがターミナル1で運営していたサクララウンジは、この再編に合わせて2025年12月31日で営業を終了しています。
同じタイミングで、中国国際航空・中国東方航空・ベトナム航空・ロイヤルブルネイ航空・深圳航空も、ターミナル1からターミナル3に移りました。
そしてもうひとつ日本人には地味に痛いお知らせで、ZIPAIRの成田〜マニラ線が2026年3月28日の運航を最後に運休になりました。
LCCで安く行くルートがひとつ減ったので、日本からフィリピンへの航空券の取り方は組み直しが必要かも・・・。
2026年8月時点!ニノイ・アキノ国際空港・各ターミナルの就航路線
2026年8月時点で確認できた、主なターミナル別の就航路線はこんな感じです。
| ターミナル | 就航路線 |
|---|---|
| ターミナル1 | 国際線専用 フィリピン航空(国際線)、大韓航空、チャイナ・エアライン、エアアジア(国際線)など |
| ターミナル2 | 国内線専用 フィリピン航空(国内線)、PAL エクスプレスなど |
| ターミナル3 | 国際線・国内線 セブパシフィック航空、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、エバー航空、ベトナム航空、中国国際航空など |
| ターミナル4 | 国内線専用 Cebgo(セブゴー)、エアスイフトなど |
見てのとおり日本から来る人はほぼターミナル3に着くと思っておけばOKだけど、ターミナルの再配置はまだ続いていて今後も変わる可能性が高いです。
航空券やチェックイン時のメールに「どのターミナル発着か」が必ず書いてあるので、出発前に見ておきましょう♪
eTravel・SIM・ペソ!着陸前にやっておきたい3つのこと
移動手段の話に入る前に、日本を出る前にやっておくとラクなことを3つだけ!
eTravelは紙の入出国カードの代わりになるもので、フィリピンに入国する全員が対象です。
逆に言えば、日本を出発する当日でも間に合うわけで、登録が終わるとQRコードが出るのでスマホのスクリーンショットで保存しておきましょう。
2024年5月からはオンライン税関申告もeTravelの画面に組み込まれたので、まとめて済ませられます。
入力項目がけっこう多くて迷いやすいので、eTravelの登録方法と書き方にスクショ付きでまとめてあります。
ネット回線は、着いてからSIMを買うより日本にいるうちにeSIMを入れておく方がラクです!
なにしろGrabを呼ぶにも、eTravelのQRを出すにも、ネットが要るんだよ(ノω`●)
結論!2026年8月時点のおすすめはコレ!マニラ空港から市内への行き方は7つ

マニラのニノイ・アキノ国際空港にはLRT/MRTなどの鉄道が乗り入れていないので、市内に出るにはクルマかバスの二択になります。
そして2026年8月時点で選べる手段は、ざっくり7つで
| 移動手段 | 料金の目安 | 乗り場(ターミナル3) | こんな人に |
|---|---|---|---|
| Grab(配車アプリ) | 事前確定・行き先で変動 | Bay 6の看板→立体駐車場 | 初めての人・料金トラブルを避けたい人 |
| Super Taxi(JoyRide) | メーター制 | 到着ロビー内・Gate 6付近 | アプリやSIMがない人 |
| クーポンタクシー | 行き先ごとの定額 | Bay 19のブース | 先に料金を確定させたい人 |
| ASSI(空港公認の配車) | 固定料金 | Bay 13のブース | 定額でアプリも使いたい人 |
| 黄色タクシー | 初乗り115ペソ〜 | Bay 16〜17 | メーター交渉に慣れてる人 |
| 白タクシー | 一番安いがリスク大 | 到着階のカーブサイド | おすすめしません |
| UBE Express(空港バス) | 50〜300ペソ | Bay 20のブース | PITXかラグナに行く人だけ |
ちょ!手段は多いのに、選択肢がぜんぜん多くない・・・。
そうなのよね。増えたのはタクシー系の選択肢で、バス系はむしろ減ってるの!
2024年12月にSuper Taxiができた一方で、空港バスは路線が次々と止まってるんだよ(ノω`●)
じゃあ、ワタシみたいにマカティのホテルに行く人はどうすればいいのよ!?
答えはシンプルで、マカティ・BGC・エルミタ方面はGrabかSuper Taxi一択です。
では、いよいよマニラ空港から市内への移動手段を見ていくよ♪
ターミナル3の到着階はこうなってる!Bay番号の早見表
マニラ空港のターミナル3を出ると柱に青い「Bay ○」の番号札がズラッと並んでいて、この番号さえ覚えておけば目的の乗り場に一直線でたどり着けますよ♪
2026年8月時点で、ボクが現地を歩いて確認した並びが
| Bay | ここにあるもの |
|---|---|
| Bay 6 | 「Need a RIDE? Grab & Super Taxi」の青い案内看板。ここから配車ハブへ歩く |
| Bay 12 | 無料ターミナル間シャトルの乗り場。「FREE Terminal Transfer Shuttle」の案内板あり |
| Bay 13 | ASSI(空港公認の固定料金の配車サービス)のブース |
| Bay 16〜17 | 黄色いエアポートタクシー。Bay 17に「AIRPORT METERED TAXI」のブース |
| Bay 19 | クーポンタクシーのブース(日本語の表記あり) |
| Bay 20 | UBE Express(空港バス)のブース |
ざっくり言うと、番号が大きくなるほど「乗り場のブース」が増えていく並びです。
Bay 15より先には白い工事の仮囲いがあって「BIG CHANGES COMING」と書かれていたので、この並びも今後また変わりますよ・・・。
番号札さえ見てれば、迷子にならないわね♪
そう!「到着ロビーを出て右」みたいな説明より、番号の方が100倍わかりやすいわ!
目的別!アナタにおすすめの移動手段はコレ
正直、迷ったらGrabでいいんだけど、状況によって最適解は変わるので目的別に整理しておきますね♪
ボクがマニラ空港に着いたときはほぼ100%Grabを使っていて、理由は単純に料金でモメる余地がゼロだからです!
マニラの空港タクシーは、料金まわりの前科がとにかく多いんだよね(ノω`●)
マニラ空港から市内の主要エリアまで、どのくらいかかる?
料金の次に気になるのが所要時間だけど、先に言っておくとその日の道路状況で倍以上ちがうので、あくまで目安です。
| 行き先 | 空いているとき | 混んでいるとき |
|---|---|---|
| エルミタ・マラテ(マニラ市内) | 15〜30分 | 1時間前後 |
| マカティ | 20〜30分 | 1時間〜1時間30分 |
| BGC(タギッグ) | 30分前後 | 1時間以上 |
| PITX(パラニャーケ) | 30分前後 | 1時間前後 |
| ケソンシティ(クバオ方面) | 50分〜1時間 | 1時間30分以上 |
距離だけ見ればどこも近いのに、時間が読めないのがマニラの厄介なところ。
とくに平日の夕方から夜は道路がガッチリ固まるので、乗り継ぎの飛行機やツアーの予約がある人は表の「混んでいるとき」を基準に計画しておくと安心ですよ♪
ちょ!マカティなんて地図で見たらすぐ隣やん!
それがマニラよ!ワタシなんて空港からマカティまで2時間かかった日もあるわ!
深夜・早朝に着いたときはどうする?
日本発の便やLCCだとマニラ着が深夜になることもよくあるので、そのときに使えるかどうかをまとめておくと
つまり深夜に着いたらバスという選択肢は消えるわけで、さらに白タクシーやジプニーは絶対に避けてください。
どうしても市内まで行くのが不安なら、空中歩廊を渡ったNewport City側のホテルに1泊する手もあります。
朝まで待ってから動く方が、結果的にラクだったりするよ。
最重要!Grabの乗り場が到着ロビー前から立体駐車場に移転したよ

この記事で一番伝えたいのがここで、マニラ空港ターミナル3のGrab乗り場は到着ロビーの目の前ではありません!
2024年12月に、立体駐車場(Multi-Level Parking)の中に引っ越しました。
ちょ!去年の記事のとおりに到着ロビーの外でウロウロしてたら、永遠に見つからないやん・・・。
そうなのよ!ワタシも「緑のカウンターはどこ?」って探しちゃったわ!
日本語の情報サイトでも、まだ古い乗り場を案内しているところが多いので、ここは押さえておきましょう。
では、そのGrabの乗り場が大きく変わった話から説明するよ♪
2024年12月にできた「集中配車ハブ」って何?

もともとマニラ空港のターミナル3は到着ロビーを出たすぐの歩道が大渋滞していて、タクシー、配車アプリ、送迎車、客引きが全部そこに集まるので、当然カオスになるわけ・・・。
2024年12月5日にお試しでオープンして、2024年12月8日から本格稼働しています。
規模はこんな感じで
Grabが最初にこのハブへ引っ越しして今は配車アプリの乗車がここに集約され、到着ロビーの外の歩道はタクシー系の乗り場として残っている形ですね。
ちなみに、ベトナム発のEVタクシー「Green GSM」はこのハブに乗り入れができません。
ターミナル3に着いてから、Grab乗り場までの行き方
2026年8月に現地の案内看板で確認した行き方は、
ここで覚悟しておきたいのが距離で、案内表示にそって歩くと国際線の到着出口から乗り場までだいたい450〜550メートルあるうえに、同じフロアを歩くだけではなく、階の移動と連絡通路の横断が入ります。
スーツケースが2つある人や、子連れの人は普通に10分くらいは見ておいた方がいいです。
到着したらすぐアプリで呼ばずに、ハブに着いてから呼ぶ方がスムーズですよ♪
うむ!「アプリで呼んだのに車が来ない!」の8割は、そもそも場所が違うパターンだよ(ノω`●)
2026年3月に基本料金が値上がり。支払い方法にも注意
もうひとつの変化が料金で、2026年3月19日から配車アプリ(TNVS)の基本料金が一律で20ペソ上がりました。
| 車種 | 基本料金 |
|---|---|
| ハッチバック | 55ペソ |
| セダン | 65ペソ |
| AUV(大きめの車) | 75ペソ |
| プレミアム | 165ペソ |
これに加えてピックアップ料金が1kmあたり15ペソかかりるけど、行き先を入れた時点で総額が確定するというGrabの良さは変わりません。
降りるときに「渋滞したから追加で」みたいな話にならないのが、なにより安心なんだよね!
支払いはアプリに登録したクレジットカードでもいけるけど、現金しか受け付けない場面もあるので、ペソは少し持っておきましょう。
空港で両替レートが悪いときは、海外キャッシングでATMから引き出す方がトクなことも多いですよ♪
アプリなしで乗れる!新登場のSuper Taxi(スーパータクシー)ってどうなの?

マニラ空港ターミナル3に、2024年12月23日から登場したのが「Super Taxi Airport Edition」。
配車アプリのJoyRideが空港の運営会社と組んで始めたサービスで、ざっくり言うとアプリを開かずに乗れる、ちゃんとしたタクシーです。
これ、ワタシみたいな機械オンチには救世主じゃない!
うむ!ただしメーター制だから、渋滞にハマると料金が読めないのは覚えておいてね(´・ω・`)
では、2024年末に登場した新顔のSuper Taxiを紹介するよ♪
Super Taxi(スーパータクシー)の受付と乗り場
Super Taxi(スーパータクシー)のスペックはこんな感じで
そしてSuper Taxi最大の強みが外に出る前に受付が終わることで、到着出口を出たらそのまま建物の外に出ずに右へ行くと、Gate 6のあたりに青いユニフォームのスタッフが立っています。
看板には「Up to 4 passengers / Up to 6 luggages」とも明記されていました。
つまりGrabのように立体駐車場まで450メートル歩く必要がないわけで、雨の日や深夜、スーツケースが多いときはこの差がかなり効いてきます。
うっかり外に出てしまっても大丈夫で、Bay 6の柱の看板にも「Grab & Super Taxi」と案内が出ています。
「SIMが使えない」「アプリが入っていない」「行列に並びたくない」という人の保険
車内にはモニターと充電ポートがついていて、長旅のあとには地味にうれしい装備だけど、ボク自身はまだ乗っていないので乗り心地までは語れません。
ただ、「SIMが使えない」「アプリが入っていない」「行列に並びたくない」という人の保険としては、かなり強い選択肢だと思います。
なにしろ、飛行機を降りた直後ってネットがつながらないことが本当に多いんだよね。
アナタが「eSIMの設定でつまずいた!」となっても、ブースに行けばとりあえず市内には出られます。
Grabみたいに総額が先に出るわけではないので、そこだけは性格が違います。
こう覚えておけば、迷わないですよ♪
2026年3月に初乗りが値上がりしたよ昔からあるタクシー3種類

マニラのニノイ・アキノ国際空港には、昔からクーポンタクシー・黄色タクシー・白タクシーの3種類がいます。
正直に言うと、ボクはGrab以外のタクシーをあまりおすすめしないです・・・。
マジでムカつくわよ!まともに乗れた記憶がほとんどないわよ!
メーターをまわさない、着いてからチップを要求してくる、そもそもメーターが改造されているとか、めっちゃ過去に色々ヤラれたの(ノω`●)
海外の空港タクシーはどこも似たような話があるけど、マニラは打率が高いんですよね・・・。
そして2026年3月19日から、空港タクシーの初乗りが値上がりしたけど、選ばざるを得ない場面もあるので、それぞれ説明しておきますね♪
では、昔からある普通のタクシー3種類を説明するよ♪
高いけど、料金でモメないクーポンタクシー

行き先のエリアごとに料金が決まっているのが、クーポンタクシーです。
乗り場の看板には日本語で「クーポン タクシー(白)」とも書いてあるので、迷うことはないよ!
行き先を伝えると行き先・料金・車のナンバー・会社名が書かれた紙をもらえるから、あとは目的地に着いてその金額を払うだけです。
料金の目安はこのくらいで
ただし、現地の看板が正なので乗る前に必ず自分の目で確認してくださいね。
忘れちゃいけないのが普通のタクシーより明らかに高いことで、「ボッタくられないためのお金」と割り切れる人向けです(´・ω・`)
初乗りが75→115ペソにメータータクシー・エアポートタクシー(黄色タクシー)

空港に乗り入れる許可を持ったメーター制のタクシーが「黄色タクシー」で、ここが今回の値上げの直撃を受けました。
2026年3月19日から、初乗りが75ペソ⇒115ペソになって、一気に40ペソ上がったので体感でもけっこう違います。
加算部分(300mごと・2分ごと)は据え置きなので、上がったのは乗り出しの部分だけですね。
ボクも黄色タクシーには何度も乗ったことがあるけど、到着後のチップ攻撃を受けなかったことがないくらいです。
メーター自体はまわしてくれるけど、着いた瞬間に「おつりがない」と言い出すのが定番なの!小額紙幣を用意しておくと、この攻撃はかなり防げますよ♪
一番安いけど、一番おすすめしないレギュラータクシー(白タクシー)

街なかを走っている普通のタクシーが白タクシーで、3種類のなかで一番安いのは間違いないけど、ボクが一番おすすめしないです(笑)
以前は初乗り45ペソだったけど、2026年時点の正確な初乗りは確認できていません。
そもそも料金以前の問題として、メーターをまわさない・料金交渉を持ちかけてくる・最悪の場合は強盗のリスクまであるのが実情で、乗り場にフィリピン人の長蛇の列ができていることも多く、到着ロビーを出た瞬間から勧誘してくる人もいます。
こういうトラブルの傾向は、フィリピンの治安と注意すべきポイントにもまとめているので、あわせて読んでみてください。
どうしても白タクシーに乗るなら、地元の人か現地在住の日本人と一緒にが鉄則だよ(´・ω・`)
おまけBay 13の「ASSI」は空港公認の固定料金タクシー

タクシー3種類のほかにBay 13にもうひとつブースが立っていて、それが「ASSI」という空港への乗り入れを認められた業者の配車サービスです。
Google Playから専用アプリを入れて予約もできるし、ブースで直接頼むこともできます。
ボクは使ったことがないので乗り心地までは分からないけど、Grabのハブが大行列のときの逃げ道にはなりそう。
ただし、日本語の情報がほとんど無いサービスなので、乗る前に料金をブースでしっかり確認しましょうね♪
空港バスは激減中で2026年8月にマニラ空港から乗れるのは3路線だけ

ここ、たぶん日本語の情報サイトで一番アップデートされていない部分で、かつてマニラ空港からは市内のあちこちに空港バスが走っていました。
ところが、2026年8月時点で動いている路線はたった3本しかありません!
えっ、そんなに減ったの!?マカティ行きもクバオ行きも止まっちゃったじゃない!
うむ!「空港バスでマカティへ」って書いてある記事を信じて行くと、痛い目にあうんだよ(ノω`●)
マニラは、毎年調べ直さなアカンのが本当にしんどい・・・。
ということで、変わった空港バスのプレミアムエアポートバス(UBE Express)を説明するよ♪
UBE Express(ユーベ エクスプレス)で行けるのは、PITXとラグナだけ

空港と市内を結ぶバスといえばプレミアムエアポートバスのUBE Express(ユーベ エクスプレス)で、黒塗りの車体でエアコンもきいていて荷物置き場もちゃんとあります。
2026年8月時点で稼働している路線は、この3本だけで
| 路線 | 料金 |
|---|---|
| NAIA Loop(空港のターミナル間) | 50ペソ |
| NAIA ⇔ PITX(パラニャーケの巨大バスターミナル) | 150ペソ |
| NAIA ⇔ Robinsons Sta. Rosa(ラグナ) | 300ペソ |
乗り場はターミナル3の到着エリアのBay 20になっていて、ここでチケットを買ってから乗り込む流れです。
紫色のUBE Expressのブースが立っていて、その隣には「AIRPORT BUS」の表示も出ています。
ベンチが並んだ待合スペースもあるので、バスが来るまでそこで待てますよ♪
PITX行きは朝4時半ごろから夜8時前まで、だいたい1時間に1本くらいのペースで出ています。
ただし、乗り場のBay番号も時刻表もけっこうな頻度で変わるので、ボクが確認した情報と現地の掲示が食い違っていたら現地の掲示が正解です。
到着エリアにUBE Expressのカウンターがあるので、係員に聞くのが一番早いですよ♪
マカティ・エルミタ行きの空港バスは、今は走っていない
これが2026年の一番大きな変化で、以前あったこれらの路線はすべて運休中になっています。
つまり、マカティ・BGC・エルミタのホテルに行きたい人にとって、空港バスという選択肢は今のところ存在しません!
古い記事を見て「空港バスで安く行こう」と計画していると現地で立ち往生するけど、運休はあくまで「一時停止」の扱いです。
再開の情報が一番早く出るのはUBE Expressの公式Facebookなので、出発前にのぞいておくと確実ですよ(´・ω・`)
なお、2026年3月19日からP2Pバスの運賃は一律で15%値上げされています。
ちなみにマニラ空港からクラーク(アンヘレス)方面に行きたい人は別ルートがあって、ニノイ・アキノ国際空港からクラークへの直通バスに乗り場から時刻表までまとめてあるので参考にしてください♪
節約したい人へジプニー・EDSAカルーセルと、意外な裏ワザ「Runway Manila」

ここからはとにかく安く移動したい人向けの話だけど、先に言っておくとスーツケースがある人にはどれもおすすめしません(笑)
スーツケースを持ってジプニーに乗ると、みんなから白い目で見られるわよ!
マニラではやったことはないけど、離島に行くときとかにやったら視線が痛かったわ(ノω`●)
なので、身軽なバックパッカーの人向けの選択肢だと思ってくださいね。
節約したい人へジプニー・EDSAカルーセル、Runway Manila(ランウェイ マニラ)の方法を説明するよ♪
ジプニーは空港の敷地に入ってこない
フィリピン名物の乗り合いバス「ジプニー」は空港の敷地内には入ってこられないので、敷地の外の道路まで歩いて乗ることになります。
2026年3月19日から運賃が上がって、最初の1kmが
たしかに激安だけど、大きい荷物を持って乗ると本気で嫌がられるし、しかも荷物に気を取られている間にスリに遭う確率が高いので、自己責任でお願いします。
路線番号の見分け方はかなり難易度が高いので、Googleマップでジプニーの路線を調べる方法を使うか、地元の人に聞くのが早いです!
荷物が小さいなら、アプリで呼べるバイクタクシーのAngkas(アンカス)やJoyRideという手もありますよ♪
EDSAカルーセル(EDSA Carousel)でLRT/MRTに乗り継ぐ
マニラの大動脈EDSA通りを走る専用レーンのバスが「EDSAカルーセル」で、空港からタクシーなどでTaft駅やHeritage方面まで出れば乗り継げます。
2026年3月19日から、エアコンバスの初乗り(最初の5km)は18ペソに上がりました。
渋滞をある程度は回避できるので、アナタが身軽な旅人ならアリな選択肢だけど、Beepカードがないと乗れないので、現金だけ持って行っても詰むよ!
裏ワザ!Runway Manila(ランウェイ マニラ)を歩いてNewport Cityへ
これ、意外と知られていない小ワザで、マニラ空港のターミナル3は、Runway Manila(ランウェイ マニラ)という空中歩廊でNewport World Resortsとつながっています。
おまけで、無料のゴルフカートを頼むこともできますよ!
案内板には、歩いて行けるホテルの名前がそのまま書いてあり、
日本人にはうれしいホテルオークラマニラもこの歩廊の先で、実際に歩いてみると両側に動く歩道が走っていて、スーツケースを転がしたまま進めます。
Runway Manilaは天井にモニターもあって、空港の連絡通路というより空港のターミナルそのものみたいな作りだったよ!
さっきの「ハブに乗り入れできないGreen GSM」も、こちら側なら呼べるわけですね。
ちょ!しかもエアコンつきで動く歩道まであるって、空港内より快適やん(*´ω`*)
ワタシ、暑いのイヤだから絶対こっち通るわ!
そして渡りきったNewport City側は歩道が広くて驚くほどキレイで、マニラで安心して歩けるエリアは貴重なので、かなり例外的な場所だと思います。
どのくらい歩きやすいかというと、ボクはここで1時間ほどウォーキングしてきたんだよ(*´ω`*)
マリオットのまわりを通るのが、Newport Boulevard(ニューポート ブルーバード)とResorts Drive(リゾート ドライブ)で、この2本の道路には、ランニングやウォーキング用の歩道が整備されています。
朝夕はジョギングしている人もけっこういて、マニラの他のエリアとは空気がまるで違いました。
そしてNewport City側にはローカルバスの停留所もあり、ボクが見たときはBaclaran(バクララン)方面へ向かうバスが停まっていました。
Baclaranまで出ればLRT1号線の駅があるので、時間に余裕がある人の節約ルートになりそうです。
ただし運賃も時刻表も掲示されていないので、乗る前に運転手さんへ行き先の確認を!ホテルもレストランもそろっているので、深夜着でひとまず休みたいときにも便利ですよ♪
実際に乗ってきた!ターミナル間の移動は無料シャトル
最後にターミナル間の移動だけど、乗り継ぎでターミナルを移動する人や、着いたターミナルを間違えた人はこちらです。
国内線の乗り継ぎで、ターミナル移動しないといけない人もいるものね!
結論から言うと、無料のターミナル間シャトルバス一択でOK!
各ターミナルは徒歩では移動できない距離で、マニラのニノイ・アキノ国際空港の各ターミナルを結んでいるのが無料のシャトルバスです。
ということで、無料のターミナル間シャトルバスを説明するよ♪
無料ターミナル間シャトルバスの運行時間と乗り場
以前は「3時半から深夜1時半まで30分おき」だったけど、今は24時間動いています!
ブースにも「Departs every 15 minutes(15分ごとに出発)」とハッキリ書いてありました。
ルートはターミナル1⇒ターミナル2⇒ターミナル3の順で巡回し、戻りにもターミナル2に寄ります。
乗り継ぎの人が優先だけど、空港のスタッフや見送りの人も席が空いていれば乗せてもらえます!
このシャトルの一番いいところは空港の敷地内だけを走ることで、マニラといえば伝説級の渋滞ですが敷地内なら巻き込まれずに移動できますよ♪
車両は10〜15人乗りの小型バスなので、大きい荷物があるときは1本見送るくらいの余裕を持っておきましょう。
搭乗券すら見せなかったよ乗ってみたら想像の3倍ラクだった!
ターミナル3のBay 12に行ったらちょうどシャトルが停まっているタイミングで、係員に「ターミナル2に行きたい」と伝えたら搭乗券を見せることもなくそのままOKでした(笑)
スーツケースは係員が入り口すぐの荷物スペースにヒョイと積んでくれて、待ち時間ほぼゼロで出発です。
ちょ!思ってた10倍テキパキしてるやん(´・ω・`)
マニラの空港とは思えない手際のよさじゃない!
車内は壁ぞいに横向きで座るタイプでこのときは満員だったけど、エアコンはガンガンに効いているので混んでいてもツラくはなく、目的のターミナルに着くと係員が「ここだよ」と声をかけてくれて、降りるときはスーツケースまで降ろしてくれました。
つまり、行き先を伝えるだけで、あとは全部やってくれるわけで、英語に自信がなくても迷いようがないので安心して使ってくださいね♪
ターミナル3で時間が余ったら、ターミナル3にある荷物預けサービスの「Luggage & More」も便利ですよ♪
有料でもいいならUBE ExpressのNAIA Loop

もうひとつ、UBE ExpressのNAIA Loopという有料の選択肢もあります。
NAIA Loopは搭乗券がなくても乗れるのがメリットで、出迎えの人や空港に用があるだけの人でも利用できます。
ただし決まった時刻表がなく、30分〜1時間待つこともあるので、急いでいる人は無料シャトルの方が確実です。
無料シャトルが15分おきに来ることを考えると、基本は無料シャトルでいいよ!
まとめ タマニラ空港から市内はGrabかSuper Taxi、ターミナル間は無料シャトルがおすすめ

マニラのニノイ・アキノ国際空港には鉄道が乗り入れていないので、市内へはクルマかバスでの移動になります。
そして2026年は、乗り場も料金もガラッと変わった年でした。
Grabの乗り場は立体駐車場の中へ移り、Super Taxiという新顔が増え、そのかわりに空港バスは3路線まで減っています。
しかし、到着階の柱に並ぶBay番号さえ覚えておけば、目的の乗り場には必ずたどり着けますよ♪
「マニラ空港から市内へ行く方法」は、こんな感じで選ぶのがおすすめですね♪
マニラ空港から市内へ行く方法
- とにかく安心して市内に出たい!⇒Grab(Bay 6の看板から配車ハブへ)
- ネットもアプリもない!すぐ乗りたい!⇒Super Taxi(到着ロビー内・Gate 6付近)
- 料金を先に確定させたい!⇒クーポンタクシー(Bay 19)
- 空港バスでPITXへ行きたい!⇒UBE Express(Bay 20)
- ターミナルを移動したいだけ!⇒無料シャトルバス(Bay 12)
白タクシーは安いけど、メーターで走ってくれることは少ないので、地元民か現地在住の日本人と乗りましょう!
そして忘れちゃいけないのがターミナルの確認で、日本航空(JAL)がターミナル3に移ったので去年の記憶で動くとアナタも迷子になりますよ。
去年と同じつもりでいたら、乗り場もターミナルも全部変わってたじゃない!
ちょ!フィリピンの「変わるスピード」をナメたらアカン(ノω`●)
でも、おかげで空港はキレイになったし、配車の行列も整理されたのよね♪
うむ!文句を言いつつ、着実によくなってるのがマニラ空港なんだよね(´・ω・`)
乗り場のBay番号や運賃は本当によく変わるので、最後は現地の掲示と係員の案内を信じてくださいね。
帰りの飛行機までに時間があるなら、セブ島やフィリピンのお土産もチェックしておくと荷造りがラクですよ。
ということで、2026年に大きく変わったマニラ空港から市内への移動方法でした♪
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